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石けん生活を始めるならパルシステムが便利

パルシステム
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手湿疹の発症をきっかけに、家じゅうにある洗剤類をすべて石けん由来のものに切り替えていきました。

お風呂場や洗面所などは、好きな石けんを使用していますが、キッチン、掃除周りに関してはずっと通して使っているブランドがあります。

それがパルシステムから販売されている商品です。

パルシステムでは石けん関係の商品がまとめて揃えられる

パルシステムは、食品を中心に、石けん商品などの生活雑貨関連から、住まい関連、共済(保険)、旅行まで幅の広いサービスがある首都圏を中心に地域生協とパルシステム共済生活協同組合連合会が加盟する組織です。

野菜、肉などの生鮮食品、生活雑貨、衣料品、イベントチケット等、一度に様々な商品を自宅でカタログを確認しながら購入できるようになっています。

商品提供のカタログには離乳食や赤ちゃん用のグッズなどを購入できるものもあります。

私は当初、米やオムツなどのかさばる商品と、赤ちゃん向けの商品を購入したくてパルシステムに加入しました。

もちろん、かさばる商品や赤ちゃん向けの商品の購入をメインに使っていましたが、ある時手湿疹を発症したことをきっかけに、合成洗剤を使わない生活に切り替えることに。

かゆい手湿疹を治すためにやったことはたった一つ。洗剤を石鹸にしただけ
子どもを出産してから体質が変わったわけではありませんが、手湿疹になってしまいました。原因がわかれば改善できるので、私が取った方法についてまとめます。手湿疹を引き起こした原因ある日突然指が痒くなるそれは真夏のある日に急にやってきました。真夜中...

まずは食器洗いで使用していた台所用洗剤を止めて、パルシステムの台所用石けん「みずばしょう」を使ってみることにしました。

家にある汚れは、酸性かアルカリ性がほとんどです。

これを落とす原理として反対の性質を持つものを利用すれば簡単に落とせることを知ったので、「中性」と書かれている合成洗剤をなくすことにしました。

このとき、食器洗い用は液体石けんにしましたが、キッチン周りについては重曹、セスキ炭酸ソーダ、クエン酸を用意。

一度に揃えようとすると、ドラッグストアで購入する方法もありますが、だいたい500g以上からの販売なので、まとめて買うにしても重いです。

そこで、パルシステムで一括購入。

パルシステム カタログサンプル

こちらのサンプルで日用雑貨にあるのですが、たくさんの石けん商品が掲載されています。

このカタログからもわかるように、重曹、セスキ炭酸ソーダ、クエン酸がまとまって載っているので、すぐに購入しやすいんですね。

私も、さっそくカタログから注文して必要なものだけを取りそろえるようにしました。

店舗に行かずに、その場でまとめ買いができるのがとても便利です。

 

キッチン以外の洗剤もパルシステムから購入

食器洗いやキッチンの掃除などは購入した洗剤を使っていたのですが、どうしても手湿疹が治らないために、お風呂や洗面所で使っていたシャンプー類もすべて石けんにすることにしました。

これも当初からパルシステムのものを利用したのですが、いきなり大きなサイズを購入して失敗するのがイヤだったので、慣れるまではサイズの小さいものから始めてみました。

リンスも専用のクエン酸リンスがあったので、セットで購入しています。

ボディ用はいろいろ試してみたかったので、こんせんくん石けんを購入したり、カタログに入ってきた固形石けんを購入したりと、いろいろ試しました。

固定の製品ではなくカタログに時々入ってくる石けんもあるので、毎週カタログを見る楽しみもあります。

パルシステムではわかりやすい石けん生活のガイドも用意

合成洗剤ではなく、環境にもやさしい石けん利用を薦めているパルシステム。

石けんを使うにあたってのガイドとなる本も作っています。

パルシステムから出されているガイド本「はじめよう石けん」

 

私も購入したのですが、石けん初心者さんにとってもパッと見てわかりやすく、すぐに使える内容になっています。

重曹、セスキ炭酸ソーダ、石けん、クエン酸でどんな汚れが落とせるか。また、どの場所に使うのが適しているかを見開きページで紹介しています。

石けん初心者さんにとっては、わかりやすいガイドとなる本があると安心ですよね。

公式サイトにも掲載されている「はじめよう石けん生活」ですが、通常品ではないようでチラシに掲載されているときがチャンスです。

 

本の購入ですが、チラシ掲載もタイミングがあるので、定期的に購入するのが難しいのですが、そういうときはチラシ本体を活用してください。チラシには商品だけでなく、適した場所や使い方のアドバイスが書かれています。

どんなときにどんな場所で使うのかイメージがつきやすいですよね。

 

パルシステムで購入できる商品

重曹

パルスシステムの重曹です。1kg単位で販売されています。

我が家では主に、キッチンカウンターの表面がざらついたり汚れがついてしまったときなどに使用しています。

重曹ペーストを作って、スポンジで擦るとすっきり落ちます。

 

セスキ炭酸ソーダ

重曹よりもアルカリ度が高く水に溶けやすいので、スプレーボトルに入れてセスキスプレーとして使っています。

油汚れの激しい、コンロ、コンロ周りのカウンター、換気扇などに大活躍します。

セスキスプレーを吹きかけて、アクリルたわしで擦るだけ。がんこな油の塊もすっきりと落とします。おかげでコンロ周りとコンロそばのカウンターはこれ1本ですっきり。

アクリルたわしは簡単に作れます。紹介記事はこちら>>>超簡単!編まないアクリルたわしの作り方

 

酸素系漂白剤

アルカリ性の洗剤ですが、重曹やセスキ炭酸ソーダと異なり、漂白力と殺菌力があります。また水に溶けことることで発泡するので、こびりついた汚れを浮かして落とす作用があります。

重曹は茶渋を落とすのに使えるのですが、酸素系漂白剤も同様の効果があります。ステンレスボトル内についた紅茶やコーヒーの汚れを落とすのには、重曹だとボトルを傷つける可能性があるので、酸素系漂白剤が便利です。

クエン酸

クエン酸は酸性ですので、アルカリ性の汚れを落とすのに使用します。

 

セスキスプレーと同様にクエン酸のスプレーボトルを作って使用します。使用場所はトイレやお風呂場など。アルカリ性の汚れ(水垢や尿汚れ)に大活躍します。トイレならスプレーを便座の裏などをシュっとひと吹き。後はトイレットペーパーで軽く拭けば、尿汚れをきれいにしてくれます。

 

お風呂場の水垢もスプレーをしっかりかけて、しばらく放置。後からスポンジで擦ると水垢汚れがきれいに落ちます。

 

まとめ

パルシステムなら、合成洗剤を使わない生活に切り替えようと思ったときに、一通りなんでも揃えられるところが魅力です。これが、スーパーやドラッグストアだと、まずどれを選んだらいいのかで悩みます。ですが、パルシステムはその悩みも解消。

まずは、基本の洗剤を一通り揃えてしまえば後は用途に合わせて使うだけです。

 

私はパルシステムでまとめて揃えたので、特に重量のある重曹、セスキ炭酸ソーダ、酸素系漂白剤、クエン酸はパルシステム以外での購入はほとんどありません。

 

合成洗剤の生活から自然なものに切り替えたいなと思ったら、ぜひパルシステムを使ってみてくださいね。

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