2024年1月から開業する、IMM THEATER(アイエムエム シアター)。
東京ドームシティ内に新たに開設された吉本興業系列の劇場です。
IMM THEATERの名称は明石家さんまさんが命名。
座右の銘、「生(I)きてるだけで丸(M)儲(M)け」からだそうです。
こけら落とし公演は明石家さんまさんが主演する舞台が決定しています。
新開業するIMM THEATERの座席はどうなのか、見え方についてまとめます。
IMM THEATER 座席表
IMM THEATERの座席表です。
出典URL:https://imm.theater/document/
一般席は705席。
1階、2階の区切りがなく、前方と後方のブロックが通路で分かれています。
座席の構成は、
車椅子 客席通路に2席
VIP席 スイートルーム内に4席
座席の配置は平行です。1~3列目は段差がありません。
舞台から見た座席の様子です。
さんまちゃん命名のこけら落としのIMMシアター、『舞台から見ると、明石家さんまDMの笑顔がモザイクアートに配色された客席』
思いついた人最高やん…着席して笑えれば一生風邪ひかないご利益ありそう
前歯に座りたい! pic.twitter.com/0FrOPHb77C— はにまるこ (@pupurin49) January 10, 2024
そのままさんまさんだとわかる色配置で面白いですね。
IMM THEATER 座席 見え方
IMM THEATERの座席の見え方、口コミを紹介します。
・IMMシアターの椅子は程よい硬さ
・段差があり比較的見えやすい
・視界もかなりいい
・センブロからの見え方はとても良い
・傾斜もしっかりあってセンターなら見やすいかも。前方サイドは見切れそう
椅子の作りは特に問題なさそうでした。
段差もあるため、視界はそこそこ取れていそうです。
・座席は良い
・しかし正面席の方は、前列の方の背が高いと観難いです
前の3列あたりまでが傾斜もないので、その分、座高に左右される可能性がありますね。ここはどうしても運頼みになってしまいそうです。
最前A列から舞台までの距離が席一列分より狭めな気がした。だからめちゃ近い!C列だったから 双眼鏡不必要で役者さんたちを拝めました
1列目から舞台の距離が少し近いみたいです。
こうなると、手前の列はより近くで楽しめますね!
その他の会場の環境ですが、
・パンフレット列が階段まで伸びてるので昇り降りが大変
・ロビーは動線悪くてめちゃくちゃになってた
・外のサイレンの音もそこそこ聞こえた
・トイレはゆったり数も多いのでそんなに混んでない
トイレは数が十分なようで、特に心配する声はありませんでした。
会場のロビー側のほうの導線や通路に難ありのようで、比較的狭い感じだと思われます。
外のサイレンの音が聞こえてくるというのは、上演中に気が散らないか不安になりますね。
ただでさえ、携帯の着信音やスマートウォッチの光など、劇場内では気になるものは控えることになっていますが、外の音はどうしようもありません。
そんなIMM シアターですが、劇場内での飲食ですが、蓋つきのものに限り大丈夫ということでした。
こちら、公演によってルールが異なるかもしれませんので、念のためスタッフに確認したほうがよさそうです。
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