当サイトはプロモーションが含まれます
 
スポンサーリンク

サンタさんとヨンタさん、ブラックサンタさん

暮らし
スポンサーリンク

定番ブログネタなら、
クリスマスにプレゼントしたい知育玩具3選」とか、
クリスマスプレゼントを賢く選ぶ方法」とか
クリスマスプレゼントを選ぶときに気をつけたい3つのこと」とか、
そんなタイトルが浮かびますが。

そんな記事、私には書けません。(キッパリ)
というか、上のタイトルのうち後ろ二つで記事が書ける人がいるのか謎です。
知育玩具3選くらいなら、どこにでもありそう。


サンタさんとヨンタさんの攻防

子供が小さい頃に、ふと思いついた言葉遊びネタです。
クリスマスシーズンになると、子供が「サンタさん来る?」とひっきりなしに聞いてきます。

そして、「〇〇のおもちゃがほしい~」と言って、「サンタさんにお願いするんだ♪」と。

サンタネタって尽きないですよね。

だいたい10月過ぎてくると、だんだんこの話題が出てくるような。

大人からしたら、「あー、はいはい、またか」になるんですけど。
せめて12月入ってからにしてほしいです。
10月ですよ?ひどいと9月くらいから。

場合によっては欲しいおもちゃのCMがあったら。

どれだけサンタさん、人気なの。

だって、事あるごとにですよ?
ちょっといい子にしてるだけとかでもですよ?

それだったら年中いい子にしててほしい。(すでにオチ)

話を戻します。

いい子にしているかどうかっていうので、よくある手として「いい子にしてないとサンタさん来ないよ」っていうアレです。

一部の大人(いや、大半かもしれませんが)からは、そんな方法をまだ子育てで使っているのと非難されそうですが。

いい子=何かもらえるみたいな取り引き的なやり取りは実際よくないとも言われますしね。

トレードオフ化するなら、何かしたら何かできないこともあるという方法で教えるのは問題ないと思っていますが。

また、話が逸れた。

子供が何かよくないことをしたりするたびに、クリスマスシーズン近くなると、「サンタさん来ないよ」と大人がいうと、最初は言うことを聞いたりしていた子供も耳タコになり、だんだん「サンタさん来るもん」と反発するんですよね。

これもあるある。
そうなると、「サンタさん来ないよ」の手が使えなくなります。

子供が小さいときに、あまりにもそういうパターンに陥ってしまったので、どうしたものかと考えて思いついたのが、「ヨンタさん」。

サンの次だから。

サンタさん来ない、サンタさん来るもんの攻防をしていて、ヨンタさんを思いつき、「いい子にしてないと、ヨンタさん来ちゃうからね!」と。

「ヨンタさん?」と子供がびっくり。

ヨンタさんとは・・・いい子にしていないとやってくるサンタさんの弟。ほしいおもちゃではなくて、全然別のものを持ってくる

という設定で私は当初使っていました。

 

しかし、すでに「サンタさん来るもん!」で反発している子には効かなかったようで。

苦し紛れに「ゴンタさんも来ちゃうよ!」と追加したところ、「センタさんは?マンタさんはいるの?」と全く違う話になっていました。

最近は、ヨンタさんの設定を「おもちゃを持って帰る」にしてあるので、ゴンタさんとかは出していませんが。


ブラックサンタ登場

ヨンタさんネタで毎年若干盛り上がるのですが、ある時は夫が「ブラックサンタさん」というのを追加していたことがありました。

ブラックサンタの設定は、悪い子を怒りに来るんだそうで。ナマハゲのように。

なんでサンタなのにブラックなんだろうなと。
思いつきで言ってたみたいですが、つい最近本当にいるっていうのを知りました。(いるというかあるというか)

ブラックサンタ (ぶらっくさんた)とは【ピクシブ百科事典】

ブラックサンタ
ブラックサンタとは、ドイツを中心に広まっている伝承である。

(やっぱり考えることって、人間みな同じなんでしょうか)

夫が思いついたのは、もしかしたらブラックサンダーと引っ掛けなのではと思ったのですが。

本当のところは知りません。

 

まとめ

最近、ヨンタさんで検索したのですが、結構あるあるな名前と設定でした。

 

サンタネタで面白かったのが、当時の上司のクリスマスネタ。

奈良で大仏を見て怖がっていた子供に、「サンタちゃうで。奈良の大仏来るで~」と言っていたらしい。

頭ボツボツいやだ~!」と泣いていたそうです。


コメント

テキストのコピーはできません。