保育園で遠足やお祭りの景品などで準備されているおやつがあります。
保育園に通っていて、手作りおやつは当たり前だったのですが、市販が使われているのも初めて知りました。
家庭でおやつを買うときは、添加物や味、食材などが気になりますが、子供への配慮がされているということで、保育園の市販のおやつを紹介します。
保存の点から、遠足に持っていくおやつは市販品で対応
毎日の保育であれば、給食と同じようにおやつも保育園で手作りのものが出されます。
手作りの場合は、添加物や調味料の点で余計なものが一切入ってないという安心感がありますよね。
でも、遠足やお祭りなどで用意されるおやつは、保存という点では、やや心配なところが。
そこで市販品が利用されているのですが、市販品のイメージはどうしても「油が多い」「甘すぎる」「添加物がある」「アレルギーの不安がある」など。
あまり市販品にいいイメージってないですよね。
塩のたくさんかかったポテトチップス。
砂糖たっぷりのチョコレートやグミ、キャンディ。
長期保存がきくようにと大量に含まれている添加物。
パッケージの裏に書かれているアレルギーの注意。
子供のおやつを市販品で賄おうとすると、買い物するときにいろいろ悩んでしまうと思います。
保育園でも市販品を使っていると聞くと心配になりますよね。
でも、実際にそうでしょうか。
保育園で使われているおやつは市販品でも、園児向けに作られているので安心です。
代表的な園児向けおやつ市販品企業
保育園で配られていたお菓子で、代表的な企業を紹介します。
紹介しているサイトは、どれも園児向けにお菓子を作っていて納入実績もたくさんある企業です。
子供が保育園から遠足用に持ち帰ってきたときにも、だいたいこの4社が混ざって入ってくることが多いです。
子供が市販のおやつを持ち帰るときは、だいたいイベントのことが多く、子供自身も楽しみにしています。もちろん見ている私も、どんなおやつがあるのかなといつもワクワクしています。
まとめ
子供が小さいうちは、市販品のおやつを食べさせるのに抵抗がありますよね。
添加物、調味料、アレルギーといろいろ考えながら買い物しないといけないですが、保育園用に作っているお菓子であれば、市販品といっても子供の体に配慮されているものばかりです。
やさしい味わいのものばかりで、種類もたくさんあるので好みに合わせて選べるのもポイントが高いです。
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