推しの瀬戸康史くんが出演しているチョーヤの梅酒CM。
だから気になったというわけではないのですが、チョーヤから出ている夏梅シリーズをスーパーで偶然に見かけて手に取ってしまいました。
なんでも期間限定販売で売り出しとともに、すぐに売り切れて幻になってしまうとか…
発売されるとあっという間に売り切れ。
限定なので売り切れたらおしまいなんですよね。
普通にスーパーに並んでて、かれこれ2週間くらいは置いてある気がします。
そんなに売れてた商品だったのかっていうのがびっくりなんですけれど。
実際に飲んでみたので感想をまとめます。
チョーヤ 夏梅
パッケージからして、あっさりしている感じです。
清涼飲料水のパッケージってもう少し目立つ風な感じのものが多く、ここまで薄味だと意識してないと気にしないレベルの感じ。
でも、よく見ると絵柄がとても夏らしさを感じるので、この期間限定でしかないかもという気にさせてくれるようなデザインです。
そして表面にあえて説明書き。
こういうのあまり読みませんけれど。
材料は、紀州産南高梅、水、砂糖のみ。そして無添加ということで子供にもやさしい飲み物だそうです。
パッケージ側面にも説明書きがこれでもかとびっしり。
でも、ほぼ読んでいません。
もう一つの側面には原材料。
梅、水、砂糖のみということなんですが。
原材料は使用したものの重量順表記です。
一番始めに砂糖っていうことは、夏梅の中で砂糖が一番多いのでしょうか。
梅果汁と梅エキスにいたっては、原料をミックスした結果だったり、抽出されたものを使っているということだと読めますが。
よく冷やして飲みました。
味のほうなんですが。
あっさりしているかも?
それと、梅系のジュースでも比較的香りが強かったり甘みが強かったりするのですが、夏梅は甘さがきついということはないです。
そして香りなんですが、かすかに梅の実そのものの香りがしている気がします。
チョーヤ 夏梅ソーダ
もう一つ、夏梅ソーダです。
ボトルが炭酸用になっただけで、パッケージは同じです。
側面の説明書きも同じ。
そして夏梅ソーダの原材料ですが、夏梅とはちょっと違いました。
夏梅ソーダは、梅果汁、砂糖、梅エキス、梅干しエキス。
夏梅は、砂糖、梅果汁、梅エキスのみ。
夏梅ソーダには梅干しエキスが追加されているんですね。しかも梅果汁の比重が大きい。
飲んでみました。
なんとなく、苦みを感じます。
すごく苦いというわけではありません。
なんというか、青臭さみたいな苦みです。そこに梅の実の香りが加わってくるので、甘さはとても感じにくいです。
それとソーダは微炭酸なのですが、炭酸が加わることの苦みみたいなものが追加されているのかな?とも思いました。(炭酸水って苦いので)
チョーヤ 夏梅&夏梅ソーダまとめ
実は夏梅シリーズを飲んだときに、先に夏梅ソーダから飲んだので、これはおいしいのかな?と思ってしまいました。
逆にこれが自然な甘さに近づけたものなのかも~などと思ってしまったのですが。
逆に、夏梅を飲むと、夏梅ソーダよりも甘さを感じます。
もしも、おいしいジュースが飲みたい!というのであれば、夏梅をお勧めします。
すっきりさっぱり自然な感じがいいという場合には、夏梅ソーダ。
期間限定で、夏らしさを感じながら楽しめると思います。
私は夏梅ソーダの苦みも悪くないなと思っているので、それぞれ飲んでいます。
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