5人家族になると5合の炊飯器では足りなくなった
ずっと5合炊きの炊飯器を利用していたのですが、家族が一人増えて5人になりました。
それまでは5合炊きの炊飯器でもまだまだ余裕だったのですが、気が付くと1回のご飯の量が増えていきました。
大人はさておき、子供たちの食べる量が増えてきて。
最初は4合くらいでなんとか落ち着いていたのですが、炊きこみご飯は5合炊きは3合までしか炊けません。
そうなってくると、5合炊きで本当に足りるのか不安に。
また、もう少し年数が経つと子供がもっと食べ盛りになるため、すでに5合では足りないのではないかと心配になりました。
10合(1升)炊きの炊飯器にすべきかで迷う
5合サイズの炊飯器がもっともタイプや型が多く、電気屋で見かけるのは、だいたい5合サイズ。それに次いで、もっと大きいのがほしいとなると、10合炊きが割と一般的なようでした。
食べ盛りになる頃には、おそらく毎日お弁当を作る必要が出てきます。
家族の食事のことも含めて調理時間や調理の予定を考えたりすると、お弁当を作るのに朝からできるのかなと不安に。
結構朝早い段階で出るのに、適度に覚ましたご飯を提供するのであれば、炊きあがったご飯を冷ます手間も必要になります。
そうなってくると、何時に起きたらいいの?となります。
毎朝5時起きでお弁当作りしていたら、体がもちそうにないと。
いつもお弁当作りでやっていたのは、前日の夜にご飯を作っておいて保存し、当日の朝温める方法です。
これならご飯を炊く時間のために早起きはしなくて済みます。
そのため、朝の時間を確保しつつ、ある程度大量にご飯を準備するには10合炊きが便利そうでした。しかし、10合炊きを現時点で最大まで使うのかということになると、そうではありませんでした。
例えば、5合炊くのに、5合炊きだと釜いっぱいにご飯が出来上がりますが、10合炊きで5合を炊くと半分になります。
5合は毎回ほぼ炊いているのですが、それでも10合が今必要か?ということになりました。
また、しばらくしたら容量が増えることも考えられるのですが、それでもまだ10合が必要な時期は先です。
家族にとってちょうどいいサイズは8合炊きだった
10合サイズの炊飯器は、この先必要だろうと思ったのですがすぐに10合いるというのではありません。
そこで見つけたのが、8合炊きの炊飯器でした。
10合炊きよりもやや小ぶりではあるのですが、我が家の食器棚の炊飯器スペースにはなんとか置ける大きさでした。
8合炊きにすることで、炊き込みご飯も3合以上炊くことができますし、5合を炊いてもまだ釜に余裕があるため、ご飯をかき混ぜるのにもストレスがありませんでした。
炊飯器付属のしゃもじが5合炊きのものと同じ大きさなのか、ご飯を混ぜるのに5合炊いてしまうと、釜の底からすくいあげて混ぜるのがちょっと難しいです。
意識しないで混ぜようとすると、たまにご飯に手がぶつかりそうになることが。
そのため、付属のしゃもじよりもやや柄の長いしゃもじのほうが安心です。
成長とともに8合ですら足りないかもしれないというのはある程度見ているのですが、今は8合にしておいて、時期が来たら10合炊きの炊飯器にシフトするというのを視野に入れています。
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