夏休みに子供をプールに連れていきたいと思って、いろいろなプールを探しても子供の利用条件で「3歳以上から」とか「オムツが外れていること」とあるプールも多いんですよね。
4、5歳くらいの上の子がいて、下の子はまだ1歳くらいというパターンだと上の子は入れるのに、と思ったり。
我が家もプールに連れていきたいと思って、赤ちゃんでも入れるプールがありましたので紹介します。
あらかわ遊園プールなら、赤ちゃんもOK
オムツが外れていない赤ちゃんも入れるプール。それがあらかわ遊園プールです。
水遊び用のパンツを履いて、その上に水着を切れば大丈夫です。
だいたい上のような水遊びパンツなら、なんでもいいです。
この上に水着を着たら、もうプール遊び解禁ですね。
女の子ならビキニタイプのでもいいですが、つなぎなら男の子も行けます。
プールの水深は2種類。浅いほうは25センチ、深いほうは80センチあります。
3歳くらいまでなら、浅いプールで。
中にはまだ8ヶ月くらいの赤ちゃんも、足の入る浮き輪に乗って入っている子もいました。
深いほうは中学生も入っていますが、深さからすると、小学校低学年くらいまでがジャストサイズです。
それ以上になると、水深が足りないと感じるかもしれません。
あらかわ遊園プールのいちばんの魅力は、やっぱりオムツ外れしていない子でも水遊びパンツを履けばプールに入れるところ。
上の子がいるけど、赤ちゃんが入れないとなかなかプールに行けないですが、あらかわ遊園プールなら兄弟で入れます。
それからうれしいことに、更衣室にベビーベッドがあります。
赤ちゃん連れにもやさしいです。我が家もまだハイハイくらいのときに連れて行き、何度もお世話になりました。
お弁当は持ち込める?
あらかわ遊園プールは、お弁当の持ち込みができます。
お弁当は2階のデッキで。
プールサイドでは食事ができないので、注意してください。
2階のデッキはテーブルもいくつかありますし、屋根のある箇所もあります。
お昼時は混雑しますので、早めの利用がオススメです。
プール利用のちょっとした小技
さて、あらかわ遊園プールを利用するときですが、事前に知っておいたほうがいいお話をします。
それが、コインロッカーです。
一般的なプールのロッカーは、100円入れて鍵を開けるときに100円がリターンされるパターンが多いかと思いますが、あらかわ遊園プールのコインロッカーはメダル式です。
メダル式?となりますが、これは硬貨の代わりにメダルを入れる形式です。メダル利用のため、事前に受付でメダルを借りることになります。
この時、注意したいのが、メダルの枚数です。
入れる荷物に合わせてロッカーの個数を考えると思いますが、メダルは一度入れると戻りません。
そのため、一度ロッカーを開けて荷物を取りだしてまたロッカーを閉めたい場合には、もう1枚必要になります。
我が家の場合は、お昼ご飯を食べるためにロッカーに入れておいたお弁当を取りだして、荷物をまた預けるということもしますので、余分にメダルをもらっていました。
利用料金、営業日、駐車場について
あらかわ遊園プールの利用料金ですが、中学生以下150円、大人350円です。
利用時間は10時~16時まで。
とてもリーズナブルです。
我が家の場合は午前中から行き、お昼ご飯をプールの2階デッキで食べて午後も少し泳いでから帰るパターンが多いです。利用料金だけ考えたら1日楽しめるので、お得です。
気になる営業日ですが、こちらは毎年変わりますので公式サイトを確認してください。だいたい夏休み期間の少し前から始まって夏休みが終わるタイミングで終了します。カレンダーによっては9月頭までやっていることもあるため、公式サイトでの確認がオススメです。
あらかわ遊園利用の駐車場ですが、便利な地下駐車場があります。
平日は1日500円ですが、休日利用は1時間300円です。
休日は混みやすいので注意してください。
また、あらかわ遊園近くにも駐車場があるので、うまく空いていればそちらの利用もいいかもしれません。
我が家も地下駐車場ではなく、他の駐車場にお世話になったこともありました。
まとめ
お得かつ楽しめるプールということで、あらかわ遊園を紹介しました。
なんといっても、赤ちゃんも入れるプールでかつお弁当持ち込みOKなので、我が家はプールと言えば、あらかわ遊園ということで毎年のように行っていました。
上の子もプールに入れたいかつ赤ちゃんも連れて行きたい場合には、あらかわ遊園プールが最強です。
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