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フライパンで作る簡単トースト めちゃうまで子供がおかわりしたがります

暮らし
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我が家にはオーブンレンジがあるので、トースターはありません。そこでオーブン機能でトーストを作っていたのですが、長年使っているオーブンのため、とうとう一番よく使う「スタートボタン」が反応しなくなりました。

そのため、必ずといっていいほど使うスタートボタンで作るものが作れなくなりました。

トーストもその一つです。

しかしオーブン買い替えも、同じようなグレードで似たような機能を持つオーブンレンジがないため買い控えています。

人によってはコンロのグリルでトーストを焼く人もいるようですが、グリルが苦手なのでフライパンでおいしいトーストが作れないかと探していたら、すてきなレシピを発見しました。

ちぎりトーストはフライパンで作る

基本、料理をするときはガスコンロでフライパンメインなので、できればフライパンで作れるお手軽でおいしいものを。

トーストはホットサンドやクロックムッシュ、フレンチトーストなどありますが、手間のかかるのは避けたくて。

なんとかフライパンで簡単だけどおいしく作れないかと探し当てたのが「ちぎりトースト」でした。

ちぎりトーストの作り方

ちぎりトーストの作り方は以下です。

  • パンの表面に賽の目状に切れ目を入れる(下まで切れ目は入れない)
  • フライパンにバター入れて温める
  • バターが溶けてきたら、切れ目のあるほうを下にして焼く
  • バターが染み込んだら裏返して焼く
  • 裏目に軽く焼き目がついたらできあがり

火の加減ですが、強すぎると焦げるので注意してください。

ちぎりトーストは食べやすい

トーストで食べにくいと感じるのは、耳のところですよね。
子供も1枚食べるうちに、耳だけ残したがったりします。
もちろん大人でももう食べるのイヤになっちゃった~なんてことありませんか?

ところがこのちぎりトーストの場合、一口が小さいからか、すでにちぎってあるからか耳をかじるっていうのがほとんどないんですね。

それからフライパンで焼いたためなのか、パンの耳が程よくサックリしています。

これも食べやすい要因の一つかもしれません。

バターが程よく染み込んで、表面はしっとりしているのですが、裏側がさっくりしているので、とても食べやすいです。

よくあるレシピは厚切りパンだけど8枚切りがちょうどいい

見つけてきたレシピは厚切りで紹介されていました。

切り方で変わる!トーストの1番美味しい食べ方*『ちぎり食パン』 – 暮らしニスタ

こちらで紹介されているパンは厚切りタイプで、生地も伸びていますが、そこまで気にしなくてもいいかと思います。

実際に8枚切りで作ったときは、逆にとても薄いのでどんどん食べてしまって、おかわりコールが出るほど。

また、パンが薄いということは耳の部分も薄いので食べにくいという印象がないんですね。

 

まとめ

食パンをおいしく食べるのに、いろいろ苦労するところがあるのですが、このちぎりトーストは食べやすいという点では断トツだと思いました。

またフライパンで簡単にできるので、すぐに作って出せるというのもポイントが高いと思います。

 

溶かしたバターでパンを焼くので、香りも味も一層引き立ちますし、パンの柔らかさもバツグンです。

 

 

よつ葉バターはパルシステムでも取り扱っています。

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