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何を描いていいのかを悩んだらいろいろな絵を見る

テーマで練習するときに、ありがちなのが「テーマが見つからない」というのと、「テーマがあるけど、構図が思いつかない」です。

テーマが見つからない場合は、「保育士 造形 作品」で画像検索していました。この検索で合格作品から練習作品まで、いろいろな作品を見ることができます。

さらに、エンゼルカレッジという保育士試験専門のサイトがあるのですが、掲示板で造形の作品を上げている方もいるので、そこからテーマを拝借したりもしました。

エンゼルカレッジ 保育士試験対策講座

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保育士試験に合格するためのサイトです。保育士資格を取得したい、保育士になりたい人必見。受験生のためのサイトです。重点課題内容とブログ(BLOG)を連動して毎日楽しく勉強していきます。その他、試験当日のアドバイスや受験者の声など、多彩な内容です。無料メルマガに登録して試験情報をGET!

構図が思いつかない場合は、テーマとなるキーワードで画像検索すると、それに近い画像がたくさん出てきます。自分が描きやすい画像を見ながら同じものを描けるように練習するといいと思います。

あるときに、園庭でお花を植えるパターンを思いついたのですが、どうしても構図が考えにくかったので、検索して園での栽培画像を見つけて、真似したりアレンジしたりして練習しました。

 

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練習中に悩んだ下描きについて

下描きは鉛筆でしても問題ないようなのですが、黒で描くのと、後から線が目立たないようにするために消す作業も考えられるので、鉛筆で下描きはオススメできません。

当初、肌色の色鉛筆で下描きしていました。他の色と比べると薄く描けるので、後から赤や青の洋服の色を乗せても特に色が目立つことはありませんでした。ただし、下書きをしていると鉛筆の芯が少し太くなるので、細かい手の輪郭がきれいに描けませんでした。そこで肌色の鉛筆ではなくて、カラーシャーペンに切り替えてみました。

カラーシャーペンは名前の通り、形はシャーペンですが色が黒ではなくて色がついています。カラーシャーペンのすごいところは色鉛筆と違って後から消しゴムできれいに消せること。

下描きとして使った後で消すこともできるのですが、芯の色をオレンジにしたので肌色にも近く、後から使う色鉛筆の邪魔になりませんでした。芯が細いので手の指一本一本も描きやすくて。そのため、手はカラーシャーペンで輪郭を描いてそのまま肌色で塗りつぶすと、くっきりとしているのに自然な状態で手を表現することができました。

カラーシャーペンのいいところをまとめると、芯に色がついているけど、鉛筆同様に消しゴムで消せるのと、オレンジの芯が肌色に近いので、消さなくても下描きが主張しなかったところです。

 

カラーシャーペン(オレンジ)で描いた状態です。

普通の消しゴムで、きれいに消せます。

 

 

 

それでもうまく描けないときは

一生懸命練習しても上達しない。どう描いていいのかわからない!となってしまったら。

最終手段ですが、練習してみたい絵をまずは印刷して、その上にトレーシングペーパーを張ってなぞる!という練習をしてみてください。

 

例えば肩から手の線がうまく描けないとか、体全体を描くと不自然な形になるとか。
何度練習しても、変な歪みが解決できないとか。

 

練習しているのにきれいに描けないという不安があったら、誰かの絵を真似してみて自分の絵にしてしまいましょう。どうしようもなくなったら、誰かの絵を自分が再現できるくらいになればいいんです。

合格するのに、自力で描いたかどうかで点数がつくわけではありません。

まずは絵が描けるようになるためにトレーシングペーパーでなぞってみて、どんな形で描いているのかをじっくり見てください。

そして今度は、トレーシングペーパーなしで同じように描いてください。

全てはどれだけ手を動かせるかにかかっています。
うまくできないからといって、やみくものい練習して上達しないままでいるよりは、うまく描ける方法を使って、描けるようになってください。

何度かやるうちに感覚がつかめてきて、トレーシングペーパーなしでも描けるようになると思います。

造形の合格にはとにかく練習が大事

私が造形で練習した手順ですが、全体の絵を描くとあるところが歪んだり、一部がきれいに描けないということがありました。そのため1枚の絵をいきなり描くのではなく、ある程度パーツに分けて、それだけをきちんと描けるようにするというのをやっていました。

その後は1枚の絵を時間を計って練習。その合間に気になるパーツはパーツだけで練習するという、とにかく描けないものがきちんと描けるようになるの繰り返しを続けていました。

それから、カラーシャーペンを使ったことがよかったのですが、下描きを失敗する不安がなくなりました。

造形の場合、テーマが試験当日でないとわからないので、どんな条件が出てくるのかの不安がありますよね。

そのため

  • まだ出てきていないテーマは練習する。
  • テーマ以外で思いつく、今までなかった設定を考えてみる。

こういったイメージトレーニングも必要だと思います。

実際、私の場合、練習しながら思っていたのは、過去問に高齢者が出てきてなくて、高齢者が出てきたらどうしようかということでした。

そして、試験当日。出てきた問題が「保育園で高齢者と昔遊び(お手玉やあやとり)をする」という設定!!

「高齢者は出題には多分ないだろう。それでももし出てきたら、頭は灰色にしたほうがいいだろう」ということで、色鉛筆に灰色を入れていたんです。
他にも場面が砂場遊びだったらというのもあったので、灰色は準備してあったんですが、まさか本当に出てくるとは思いませんでした!

ちなみに、高齢者の練習はしていませんでした。ですが、試験中にイメージを浮かべて、髪の毛は灰色、洋服は上に関してはあずき色を選びました。おそらくこういうスタイルが一般的な高齢者のイメージだと思うので。

造形は下描きにまで持っていければ、合格したようなものです。(もちろん色塗りは最後までやることと、構図が変でないことも大事ですが)

とにかく、絵全体が完成していなければ、まず合格できません。
テーマが難しいと思ったら、描けるレベルに落とし込むことも大事です。
どういう絵ならすべて描けるのか。自分だったらどう描くか。また設問からイメージをさらに膨らませてストーリーを作ることで、具体的な絵を思いつくことができます。

造形は練習した分だけ、合格に近づきます。練習してみて足りないところは確実に修正して絵が描けるようにしてください。

私もそれの繰り返しでした。ただ、繰り返して見直して、また次にやってみてと、同じ絵だけでも3回くらいは描いていたと思います。

まとめ

本当に合格したのか?という疑問もあると思いますので、再現作品を掲載します。

すでに相当時間が経過した状態で、再現作品を描いてみました。

合格後一切造形はやっていないので、線があいまいだったり、形が一部変なところはあります。

だいたいこのレベルなら、合格ラインだろうという目安になれば幸いです。

 

 

 

 

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