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かわいいベビーソックスの編み図 3時間ほどで簡単に作れるデザイン

暮らし
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子供用のアイテムって、すぐに完成して使えるので、大物を編み飽きる私には格別のアイテムなんですが、棒針にはまってから、少しずついろんなものを編むようになったので、短時間でできるベビーソックスをご紹介します。

ベビーソックスの編み図はラベリーから

ラベリーは編み物好きさんが集まるインターナショナルなコミュニティサイトです。

Ravelry

会員登録をするとサイトが自由に使えるようになります。

登録されている編み図や情報は、たくさんあります。
製作者も世界中からなのですが、作ったものを写真でアップしたり、編み図を掲載していたり。

とにかくいろんな作品を眺めているだけで楽しいのと、どれにしようかという迷う楽しみがあります。

完成したベビーソックスです。英語だとベビーブーティのほうが馴染みが深いみたいですね。

 

他にもデザインがたくさんあるのですが、今回私が選んだ理由は、「わかりやすく編みやすい」のを基準に選びました。

登録されている編み図や情報は、たくさんあります。
製作者も世界中からなのですが、作ったものを写真でアップしたり、編み図を掲載していたり。

とにかくいろんな作品を眺めているだけで楽しいのと、どれにしようかという迷う楽しみがあります。

 

またコミュニティも充実しています。

日本語のコミュニティもあるので、英語が難しいなという場合には、日本語のコミュニティでやり取りするほうが楽かもしれません。

 

編み図は英語だけれどパターンがわかれば大丈夫

 

説明が英文のものが多いので、最初は目が泳ぎます。

ですが、編み方の基本は世界共通です。(棒針やかぎ針であればだいたい)

そのため、並んでいるアルファベットが何を表しているかだけ押さえてしまえば、だいたいのものは編めるようになります。

以下、英語の記号を解説しているサイトです。

たた&たた夫の編み物入門

 

私も最初はすべてが英語で書かれた文章に戸惑いました。

ですが、基本の編み方がほぼ略語として表記され、糸の太さや針のサイズなどもそれほど難しいものではなかったので、だいたい読めるようになりました。

ただし文章になった途端に読めなくなるので、そこは翻訳サイトを使ってなんとか想像して読んでいました。

かわいいベビーソックスは3時間ほどで編める

 

私が作ったのはSaartje’s Booteesです。

ラベリーのサイト:Saartje’s Bootees

ゲストでも中身が見れますので参考にしてください。

私が使用した棒針のサイズは3号です。(とにかくちまちまと編めます)

あまりにも小さい(足のサイズが8センチほど)のため、普通の棒針よりも短針のほうが作りやすいかもしれません。

 

作り始めたときにサイズを気にしていなかったため、通常の棒針で編み始めたのですが、8センチくらいのサイズのため、棒針の糸のかかっていない部分が長く、棒針を回しているような気になってしまい、不便に感じました。

 

また段数もそれほど編みませんので、とにかく編んでいても針が軽いです。

短針の場合、4本とか5本を活用すればいいので、後は棒針キャップで止めておけばいいですよね。

 

ベビーソックスにつけるボタンは手持ちの小さめのものでも大丈夫だと思います。

レシピにあるシンプルなボタンもいいのですが、絵柄つきのボタンもベビーソックスならではで、とてもかわいいです。
他にも探してみると、カラフルなのタイプもありました。

 

 

英文ベビーソックスの編み方のポイント

とにかく日本の編み図と違って、記号ではなく頭文字や略称文字で展開されているので、敷居が高いですが、パターンを抑えれば簡単です。

覚えてしまえば、日本語のように編み図を見ながらではなく、数を普通に数える感覚で編めてしまいます。

ラベリーのサイト:Saartje’s Booteesで使われている主な英語記号と日本語の対象一覧を挙げておきますので、参考にしてください。

“ は インチを表現 5” tall なら5インチです
RS: 表側
k: 表編み
pm: 目数リング
m:marker マーカー
m1: ねじり増し目
st:編み目
ssk: 右上二目一度
bo:伏目
kbf:1目の前と後ろの足に表編みをして1目増し目

 

レシピにも簡単な説明はありますが、英語のままで見るよりも日本語にしたほうがイメージしやすいので参考にしてください。

ベビーソックスを編むときのポイントですが、かかとからつま先をぐるっと編むような形で平面編みしますす。最後にストラップは両側につけて行きます。

このとき、かかと側に近いほうだけがストラップの土台となるので、糸は伏せず、足の甲の部分のみ伏せていきます。

レシピにrow24:k10,bo21,k10とあるように、両端を10目ずつ表編みし、真ん中21目は伏せ止めになっています。

そのため、レシピの写真にもあるように、ストラップ部分の土台10目はまだ続きが編み続けられるのですが、ストラップとして糸を伸ばしたい部分が足りないので、別にストラップ用土台を編んでそれを針につなげるやり方になります。

針1本でk10、bo21、k10をキープするのは難しいので、まだ編まないストラップ側はほつれ止めか余っている短針などで休ませておきます。

 

最後にボタン用のループはストラップを作るときにある程度糸を残していると思いますが、それを利用して鎖編みを作ってループにしてあげます。

 

まとめ

ベビーソックス、サイズが小さいのでサクサク編めますし、出産後のちょっとした息抜きで編むのにもむいていると思います。

 

本当に小さいサイズで、だいたい4か月くらいまで使えるので、出産前にちょこっと編んで新生児から使えるようにもできますね。

 

 

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