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カラフルな白玉団子を子供と一緒に作って楽しもう!

暮らし
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あるとき、偶然に見た目にもおいしそうな白玉の話が目につきまして、調べてみたら大阪にある白玉専門店のスイーツでした。

 

しらたま+ (難波(南海)/カフェ)
★★★☆☆3.24■予算(夜):¥1,000~¥1,999

 

白玉って、今までフルーツポンチに入れるだけというイメージしかなかったのですが、カラフルで楽しそうなので、子供と作ってみることにしました。

カラフルな白玉団子の作り方

材料

  • 白玉粉 200g
  • 水 190㏄
  • 食紅 お好みの色を少量

作り方

  • 白玉粉をボールに入れる
  • 白玉粉と水を混ぜる。このとき、水を全部入れるのではなく、少しだけ残しておいておく
  • ある程度水がいきわたるように混ぜて、まとめていく
  • 残りの水を入れて、耳たぶくらいになるまで捏ねる

 

  • 白玉粉がまとまったら、付けたい色を決めておき、必要な分だけわけておく
  • 食紅を白玉粉にかけ、色がいきわたるまで捏ねる
  • 色が混ざったら、一口大に丸める
  • 沸騰したお湯に白玉粉を入れる
  • 白玉粉が浮いてきたら、冷たい水を張ったボールに入れる

食用色素の種類もたくさんありますけど、基本の赤、黄、青あたりを揃えて好みの色を出すのも一つの方法ですね。

 

カラフルな白玉団子の楽しく食べるには

食べ方はそれぞれのお好みで。
ぜんざいに入れたり、きなこをかけたり。

我が家は子どもからのリクエストでサイダー入りのフルーツポンチにしました。

写真ではカルピスソーダを使ったのですが、透明なサイダーのほうが色が映えると思います。

 

色が非常に鮮やかですが、青っぽい白玉はほとんど理科の実験のようになりました。

カラフルな白玉団子を作るときのポイント

水が多すぎたり少なすぎたりすると、お団子としてまとまってくれないので必ず粉と水の分量は守ってください。

今回のレシピは1袋のサイズすべてを使っていますが、お子さんが小さいから食べる量も半分でとなった場合には、必ず粉も水も半分の量で作ってください。

また、一度に水を入れてしまうとまとまりにくかったので、必ず少しだけ水を残してまとめてから残りの水を入れると団子がまとまりやすかったです。

食紅ですが、大量に入れると茹でた後で色が鮮やかに出てしまうので、パステルカラーを目指すのであれば、なるべく少なめに入れてください。

出来上がりの写真を載せましたが、青っぽい色の白玉団子は色が付きすぎているのがわかると思います。

子供とカラフルな白玉粉を作る楽しみ

子供が小学生以上であれば、学校で絵具を混ぜて絵を描いていますので、自分でどんな色を出したいかという色を選ぶ楽しみがあります。

就学前の子供であれば、何色を作りたいのか聞いてみて、作りたい色で何を混ぜるのかをお話するいい機会になりますよね。

感覚的には粘土遊びに近いものがありますので、自分たちで作ったものが形となって食べられるようになるという、自主性を持ちながら何かを作れるという楽しみも。

実際に、自分で作ったお団子を自分のさらに入れてほしいというリクエストがあったり、お互いに誰が作ったのは何色だと会話が弾んでいました。

 

 

 

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