平成ライダー20作品として製作された仮面ライダージオウ。
歴代のレジェンドライダーの力を継承するので、毎回過去のライダーや出演者が登場するとあって話題を呼んでいます。
仮面ライダーファンにとってはたまらない作品となること間違いなしですね。
過去の仮面ライダーに出演した俳優さんにも注目が集まっています。
ここでは、さらに仮面ライダージオウを楽しむために、過去の仮面ライダーに出演した俳優さん以外に、放送分で出演された俳優さんをピックアップします。
ついつい主役や過去作品の俳優さんに気を取られてしまいますが、主役以外の出演者さんを見てみると、仮面ライダージオウをさらに楽しめると思います。
5月12日放送の仮面ライダージオウ第36話は、仮面ライダーキバ編。
ゲスト出演にはアナザーキバ役を演じているのは、女性では初アナザーライダーとして釈由美子さんが出演されています。
仮面ライダーキバといえば、「昼ドライダー」と言われたほど、愛をテーマに描いたストーリーで有名です。
今回は、36話に出演していたアナザーキバに追われた弁護士を演じている俳優さんについて調べてみました。
仮面ライダージオウ第36話出演の弁護士を演じていた俳優は?
今回、アナザーキバに関わる人物として登場した役の中で印象的だった4人。
それが北島裕子(釈由美子)の元恋人、裕子を弁護した弁護士、判決を出した検事、ソウゴが小学生だったときに出会ったセーラー服の少女です。
ここでは北島裕子を弁護した弁護士をピックアップします。
北島裕子を弁護した弁護士ですが、無実の罪で問われていたにも関わらず弁護に失敗して有罪の判決を受けることになりました。
#仮面ライダージオウ 今日のキバ編で車を止めるシーンが2008年の名護啓介と同じシーンだぁぁ。 pic.twitter.com/cCzevqmolz
— 西込暁曜 (@7pCgSEicdyHbDzI) May 12, 2019
釈由美子が存在感有りすぎな中、川野太郎が脇役でサラッと出てきて生瀬さんと絡むとかどこの2時間ドラマかと(笑)
続き気になるよね~— おかか@ヒチョル推し (@okaka_nagoya) 2019年5月12日
西岡徳馬さんみたいなセリフですが演じてるのは川野太郎さんですよ。 #kosakin pic.twitter.com/aHn8sS1rO4
— ıɥsoʎıɾnℲɐɹıʞ∀ (@DukeSillywalker) 2019年5月12日
ちらっと出てくる弁護士役にしては、ずいぶんインパクトとオーラのある俳優さんだなと思って見ていたのですが、2時間ドラマに数多く出演されていた俳優さんでした。
車のシーンでは当時同じように正面から足で止めた名護さんが話題になりましたが、そのまま現代で再現していました。
川野太郎(かわの たろう)のプロフィール
生年月日:1960年4月11日
出身地:山口県
身長:178cm
血液型: B型
職業:俳優
所属事務所:オスカープロモーション
川野太郎さんは、すでに大ベテランの俳優さんですが、デビュー作はあのNHKの朝ドラ「澪つくし」でヒロインの恋人役を演じています。
他にもサスペンスドラマや時代劇、舞台などに幅広く活躍されている方で、仮面ライダージオウに出演するなんて、豪華ですよね。
まとめ
仮面ライダージオウ第36話のアナザーキバの過去の弁護士役 菊池太陽を演じている俳優さんは、川野太郎(かわの たろう)さんでした。
次はどんな俳優さんがジオウの物語を作ってくれるのか楽しみですね。
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