平成仮面ライダーでは出演した俳優がその後に大ブレイクして、映画やドラマで活躍していますが、今からでも歴代ライダーシリーズを視聴することができます。
過去の作品で出ている俳優を見たいという場合には、各VODがありますので、まとめてみました。
Amazonプライムビデオ
Amazonオリジナル作品含む数多くの映画やTV番組が追加料金なしで楽しめます。
プライム会員は年額3900円(月325円)で入会すればプライムビデオはどの作品も見放題です。
月額単位の場合は400円です。
すでにプライム会員になっている場合は利用しない手はないですね。
プライムビデオに登録されている過去のライダー作品は見放題です。
劇場映画はもちろんオリジナル作品である仮面ライダーアマゾンズも。
仮面ライダーアマゾンズ Blu-ray COLLECTION
プライムビデオに作品が登録されていれば、いつでも好きなときにお財布を気にすることなく見ることができます。
ただし、登録されている作品は配信期間が決まっているのもあるため、必ずしもプライム会員だから大丈夫というわけでもないようです。
配信契約期間が終了したものは、プライムビデオからレンタル作品へと変更になりますので、過去の作品が1話から108円かかることになります。
映画の場合も同様で、こちらは400円~。
プライム会員になれば、お急ぎ便もそのまま利用することができるので便利ですね。
auビデオパス
auビデオパスもプライムビデオと同様に仮面ライダーの作品を取り扱っています。
auビデオパスの一番のメリットは、最新の仮面ライダージオウの見逃し配信。
他のVODにはこのサービスがありませんので、他の作品も見たいけど、仮面ライダーの見逃し配信も見たいよという場合には、auビデオパスが便利。
auビデオパスは30日間無料キャンペーンが開催されているので、下のボタンから登録することで無料視聴することができてしまいます。
もちろん、auユーザー以外も利用可能です。
月額562円(税抜き)とプライムビデオよりも高くなりますが、最新放送分の見逃し配信ができるのはお得です。
会員になると毎月付与されるビデオコイン(540円相当)があるので、話題の作品も無料で見ることができます。
また、auビデオパスは東映特撮ファンクラブとも提携しており、auビデオパスのみで配信されるスピンオフ作品も。
現行では仮面ライダージオウスピンオフ作品として、「仮面ライダー龍騎」が配信予定です。
dTV
NTTドコモが提供するdTV。こちらでも仮面ライダーの視聴が可能です。
dTVは月額500円(税抜き)で、12万本の作品を見ることができます。
配信動画数では業界No1といってもいいですね。
なお、dTVの場合には仮面ライダーのオリジナル作品として、仮面ライダー4号があります。
オリジナル作品のため、他のサイトでは有料となりますが、dTVでは無料です。
動画のダウンロードが可能でオフライン環境でも見ることができます。
ダウンロードするときに画質が選べるのでスマホの容量を圧迫するのも減らせます。
また、再生速度を選ぶことができるので、過去作品を早めに見終わりたい場合などにも便利です。
dTVも初回登録時に30日間無料で利用することができます。
各VODのデメリット
比較的安価で、いろいろな作品も見られるVODですが、デメリットもあります。
仮面ライダーの場合、オンエアされている作品が最新作となりますが、最新作だけはほぼVODで見ることができません。(auビデオパスを除く)
そうなると、またもう1回あのシーン見たいよとか、あの話見てみたいなとなったときに頼るのがテレビの録画。
ですが、テレビの録画もデッキの容量に限界があります。他に見たいテレビまで録画していたら、ライダーの場合1話目からずっと溜め続けるのは難しいですよね。
また、録画を随時消すために、自分でDVDに焼く作業などもありますので、手間もかかります。
そうなると各VODに頼りたいところですが、オンエア中のものに関してはauビデオパスのみの提供です。
また、auビデオパスは見逃し配信に対応はしてくれていますが、過去作品でも比較的新しい作品に関してはコンテンツとしての登録がありません。
となると、オンエア中はいいのですが、オンエア終了後には、しばらくその作品が登録されないことになりますので、改めて見てみたいという場合には登録まで待たないといけなくなってしまいます。
VODでは登録していればコンテンツが見放題になるというのがウリですが、作品によっては一部有料のものもあるので、全部が全部月額で利用できるというわけではありません。
仮面ライダー作品配信情報比較
各VODから配信されている仮面ライダー作品のコンテンツですが、まとめてくれているサイトがあるので、そちらを参照してください。
個人的に調べてみようかと思いましたが、恐らく全部の作品を見たいコアなライダーファンであれば、VODなんか利用しないですべての作品のDVDを2枚ずつ買っていると思います。
またライトユーザーの場合、昭和ライダーまでさかのぼったところで、どの作品があって、それがどの程度面白くて見る必要があるのかまで把握しきれないと思います。
そのためこの記事では各VODで提供されている1つ1つのコンテンツがあるかないかは比較しません。
以下、各VODで提供されている作品比較をしているサイトです。
仮面ライダー作品を多く楽しめるVODはコレ!NETFLIX・Hulu・dTV・U-NEXT・ビデオパスを徹底比較
こちら一通り見ていただければ、配信されているコンテンツで何がカバーできているか確認できます。
まとめ
仮面ライダー作品を見るのに、代表的なVODについて紹介しました。
さて、どのVODを利用するのがいいのでしょうか。
他にはない特典があるところで、自分がメリットを感じるところを利用するもアリ。
だと思います。
今回この記事では紹介をしていませんが、仮面ライダー作品に限れば、東映特撮ファンクラブ(TTFC)があります。
ドラマやアニメなどの他作品よりも仮面ライダーに特化して見たいという場合には、東映特撮ファンクラブ(TTFC)は入会するのが得なのか?実際に入ってみた感想の記事を参照してください。
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