府中の森芸術劇場は1991年6月に開館。劇場内にはどりーむホール、ウィーンホール、ふるさとホールがあります。
この記事ではどりーむホールの見え方について、画像とともに紹介します。
府中の森芸術劇場 どりーむホール 座席表
府中の森芸術劇場 どりーむホールの座席表です。
出典:http://www.fuchu-cpf.or.jp/
府中の森芸術劇場 どりーむホールはキャパが1階は1,527席、2階席(3階部分を含む)490席、車椅子席が10席あり、合計で2,027席のホールです。
1階席は前方ブロックが1~18列目まで、後方ブロックが19~33列目まであり、1列の最大は54席です。
2階席(3階席含)はは1~13列目となっていて、1列の最大は53席です。
なお、2階席は端の方が前方へせり出す形で配置されていますので、2階席センターブロックは5列目から開始します。
舞台側から見た座席です。
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1階席の前方ブロックは傾斜がついていて、かつ千鳥格子状の座席配置です。
また、1階席後方ブロックからしっかりした段差がつくために、どの席も同じ配列となり、2階席もほぼ同様に前後の座席の並びは平行した座席配置になっています。
府中の森芸術劇場 どりーむホール 座席 1階 見え方
ここからは、画像とともにどりーむホールの見え方を紹介します。
最前列。これは近すぎますね!
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1階3列あたりのサイド席から見た状態です。
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1階7列目センターの席での見え方です。
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1階7列目。しっかり見えますね。
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1階前方の上手側からの見え方です。(画像2枚目)
横になった場合の幅感がわかりますでしょうか。
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1階中央ブロックからの見え方。
ここもまだまだ近く感じます。
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こちらは1階の後方ブロックですが、前方ブロックに近いところからの見え方です。
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1階後方ブロックの見え方です。
前に立っている人の見え方で判断してください。
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府中の森芸術劇場 どりーむホール 座席 2階 見え方
2階席の2列目から見た状態です。
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2階席後方からの見え方です。わりとしっかり見えています。
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2階席後方の真ん中あたりからの見え方です。(画像2枚目)
全体がよく見えますよね。
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どりーむホールの口コミですが、残念ながらたくさんはありませんでした。
キャパ2000人ほどですが、
1階席後方で見やすい
2階席中央のほうが1階席後方よりも見やすい
2階席からも見やすいホール
と1階後方や2階席についても、見やすいというのがおおよその評価のようです。
ですが、さすがに後方席や2階席の場合には、細かい表情などは見づらいことが考えられますので、オペラグラスを準備しておくといいかもしれません。
1階席は前方ブロックは段差ではなく傾斜がついているのですが、
斜めの床に爪先立ちで立ってる感覚。爪先は痛いし、その体勢からステージを見上げるから背中と腰にも負担がかかる。
と、見ている時の姿勢に負担がかかるようで、つらいという声もありました。
実際、観劇するときには座りっぱなしになりますので、要注意かもしれません。
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