以前、AndroidのTwitterアプリで1文字目を入力すると2文字目以降が入力できずキーボードが消えてしまう現象が起きたため、解決方法を紹介しました。
こちらで紹介した方法とは別の方法で、ストレスなく2文字目以降を入力できるようになったので、紹介します!
AndroidでTwitterのキーボードの不具合を解消するには
下の画面は通常のAndroid版Twitterアプリで入力しようとしているところですが、1文字目を入力すると2文字目以降が打てなくなり変換が切られてしまいます。
この場合、前回紹介した方法で先頭に空白を入れてから1文字目を入力する方法であれば、キーボードが消えることはありません。
ですが、1文字目をスペースにすると、先頭で入れたスペースをそのままにするか、見た目を気にして空白を消すかどちらかになります。
それでもいいという場合には、この方法で構わないのですが、それはいやという場合は、何も変わりません。
ところが、1文字目にスペースを入れずに2文字目以降も入れる方法がありました!
下の画面は、1文字目が消えず2文字目も入力できる状態になっています。
さて、これができたのは日本語入力で人気のある「Simeji」を入れたから。
Twitterの入力不具合を直すために入れたのではなく、単純に文字入力アプリで絵文字などを試すためでした。
日本語入力をSimejiに変えたことで、AndroidのTwitterアプリを利用してみて気づきました。
空白を入れるなどして回避する方法でも問題ありませんが、快適に利用するには文字入力アプリそのものを変えてみるのも一つの方法だと思います。
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