穂の国とよはし芸術劇場は、2013年に開館した芸術文化交流施設です。
ホールは座席数800近くの主ホールと小劇場空間のアートスペースがありますが、ここでは主ホールの見え方について画像とともに解説します。
穂の国とよはし芸術劇場 PLAT 主ホール 座席表
出典:https://www.toyohashi-at.jp/
穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホールですが、1階と2階合わせて778席、立ち見を含めると最大定員が796人になります。
1階は前方ブロック、A~G列まで。1列の最大が28席。
後方ブロックがH~R列。また左右のサイドはバルコニー席が設置されています。
2階はA~H列、1列の最大が32席。
1階と同様にバルコニー席があります。
また、最後列のH列の後ろが立ち見スペースとして割り当てられています。
座席の配置ですが前後で同じにならないよう、千鳥格子上になっています。
出典:https://www.toyohashi-at.jp/
舞台から見た客席の画像です。
思った以上に近い感じがあります。
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穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール 座席 1階 見え方
こちらの画像は前方ブロックです。すごく近いですね。
これくらいなら顔もはっきり見えそう。
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こちらは、真ん中より後方のブロックくらいです。これでもよく見える感じがしますね。
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1階最後列付近です。
後ろのほうにしては、舞台がとても近く感じます。
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1階バルコニー席に座った人の感想ですが、
セットが大きくて目線が同じで7列目同様の良席!
と、サイドでも見やすいみたいですね。
穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール 座席 2階 見え方
2階1列目付近です。
少し高さはありますが、すごく遠いかというと全体が見渡せそうな距離感です。
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2階のバルコニー席、右サイドです。
バルコニー席の場合、見切れが起こりやすいのですが、この見え方ですと、右手側でもおおよそ舞台端も見えそうな感じがします。
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反対に2階の左側のバルコニー席から。
少し左側に見切れが発生しているようですね。これを許容範囲と見るかどうか。
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こちらは1階前方後方と2階前方後方での見え方ですが、こうやって見比べても、後ろだから特別遠いというような感じすらないですね。
別件で穂の国とよはし芸術劇場PLATへ。客席からの写真撮って来た(´艸`*)
11列目から十分お顔見えました!(1階席は全18列)
2階席も、すごく傾斜のあるので、意外と見やすいです。去年のケラさん、トモくんは2階席から鑑賞。
ココに瀬戸くん立つんだ…(*´꒳`*)
座席表→ https://t.co/uoqWXZhjSp pic.twitter.com/bYuosDqn2h— ゆき←りな(アイコン変えました) (@cal2mg1) March 28, 2019
1階席と2階席を画像で見え方を解説しましたが、観劇の参考になればうれしいです。
全体的に座席数も多くないのと、ある程度座席に傾斜がついていること、座席配置が千鳥格子状なので比較的見やすい劇場だと思います。
ただし、座席が後ろの場合、人によっては細かい表情まで見えないこともありますので、念のためオペラグラスを持っていくといいかもしれません。
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