子供が野球の練習で食べるお昼ごはんに、レトルトカレーを持っていきたいと言ったので、温かいものが入れられるフードコンテナを探しました。
どのサイズがいいの?と悩むと思うのですが、あれこれ悩んだ末に選んだ商品を紹介します。
レトルトカレーを食べたいために選んだフードコンテナはLuntus スープボトル280ml
スープジャーやスープボトル、お弁当もそうなのですが実際のサイズ感がわかりにくくて、店頭で確認しました。
購入したのは、Luntusのスープボトル280mlのアイボリーです。
Luntus以外にサーモスとも比較したのですが、サーモスはお値段の関係上見送りました。
また、目的としては野球の練習中に食べるお昼ごはんに入れるための容器だったので、「外で食べる」ことが前提で、場合によってはグランドにボトルを「落とす」ことを想定したためです。
会社のテーブルとかだったら想定しないのですが、グランドで手に持って食べることを考えると、落としてへこんだら傷がつきますし、あまり気持ちのいいものでもないので、価格が高いものはやめておこうという考えです。
例えスープジャーを落とさなかったとしても、地面に近いところに置いたりするので、何かの拍子に砂がついて「ボトルの表面が擦れる」というのもあります。
レトルトカレーを入れるのに最適なサイズが280mlだった
Luntusは280mlよりも小さいサイズもあります。
こちらのサイズが250mlです。
ボトルの大きさを店頭で実際に比べると、280mlのほうがたった30mlなんですが大きさが増えた感じがありました。
250mlでは手に収まる感じで持ちやすかったです。スープやみそ汁を飲むのには適しているように見えたのですが、レトルトカレーを入れるのに溢れないのかと心配になりました。
さすがに店頭でレトルトカレーを入れて試せないので、少し大きめの280mlを購入。
実際にどれくらいの量で入るのかの写真が以下です。
ボトルの入り口より、1cm以上下にレトルトカレーの水位が来るので、思ったよりも安心。これなら250mlでもよかったのかと思わなくもないのだけれど、レトルトカレーもサイズが異なるので、大は小を兼ねるというので280mlがサイズとしては安心です。
気になって、レトルトカレーの容量を計ったのですが、写真の180gのカレーの場合、200mlでした。
一応250mlのスープジャーでも問題なさそうですが、容積の余裕を考えると、280mlで正解だったと思います。
レトルトカレーは温めて中身をボトルに入れておけば温かさをさらにキープ
他のサイトでは、スープジャーにお湯を入れてパッケージごとジャーに入れる方法が紹介されていましたが、食べるときにパッケージを開けないとならず、野外でやるにはリスクが高いので、我が家はスープジャーに温めたレトルトカレーの中身を入れて持たせています。
なるべく温かさを保てるように工夫している方法ですが、
- スープジャーに熱湯を入れて、フタをしてボトル全体を温める
- スープジャーが温まったらお湯を捨て、熱々のレトルトカレーをいれる
レトルトカレーを入れる前に、容器を温めています。
ボトルは温めなくても、熱々のカレーを入れたら熱いままキープしてくれます。ただし野外でバッグの中に入れたままになるので、外気温が低いとボトルの中の温度が下がるのを防ぐために、ボトル本体を温めています。
においと色が付きやすいので洗浄するのにお手入れには注意を
ステンレス部分は着色やにおいがついてしまうといった問題はありません。ですが、パッキン、蓋の裏に色とにおいが付きやすいです。
洗うときも、洗剤だけでは着色が落ちないことがあるので、気になるようであれば漂白剤を使ってください。
ちなみに本体以外は食洗器が使えます。
洗うのに手間がかからないのですが、パッキンや蓋に色がつくとさすがの食洗器でも落ちませんでした。そういうときは漂白剤につけておけばきれいになります。後はきちんと濯ぎをすれば大丈夫です。
まとめ
レトルトカレーをお昼ごはんに持っていきたいということで、スープジャーを探しましたが、カレー1パックであれば最低でも250mlからが大きさとしてはおススメです。
我が家ではレトルトカレー以外にレトルトのミートソースを入れたりしています。
入れるものによっても量が変わってくるので、サイズは少し大きめを選ぶと間違いないですね。
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