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先天性甲状腺機能低下症|入学前までと入学後の記録

先天性甲状腺機能低下症
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3歳以降の負荷試験で、今後薬が必要かそうでないかはっきりしないグレーゾーンと診断されました。
そのため、以降は定期的な検査と、先生の判断で薬の結果が決まっていきます。

 

先天性甲状腺機能低下症の入院検査と結果の記録
先天性甲状腺機能低下症で薬が必要かそうでないのかの判断をするためには入院検査で行います。検査で入院するためにはは、事前に入院予約を入れておき、ベッドが空き次第入院可能のお知らせが来るため、病院からの連絡待ちとなりました。その間に、処方された...

 

血液検査の結果がグレーゾーンすぎて様子見が続く

3歳前からも状態が安定しているのか、薬の量が止めるか止めないかのレベルでの今後の診断だったため、その後の検査でも、ずっと似たような数値が続いていました。

検査入院後の診断では、一度薬を止めてみましょうということになり、その後1カ月後に病院へ行くと、また同様の結果が。

 

この場合、また同様のことが続くのかもという先生の判断で、薬は引き続き飲まないことになり、次の予約が4か月後でいいですよとなりました。

 

検査入院後さらに薬を飲まずに過ごした結果

そして、さらに4か月後を迎えたのですが、数値が正常範囲に近づきつつあると言われました。

普通は薬を止めると、足りないというような数値になるところなのですが、もしかしたら、薬を止めたことによって、TSHが働きFT4もきちんと範囲に収まっているというようなことだったのかもしれません。

 

先生も安定してきていると判断したのか、以降、通院はだいたい半年後の間隔でいいですよとなりました。

入学前までのまとめ

4歳近くで一度入院して検査後、1カ月後、4か月後で検査をし薬を止めたあと半年間隔になりましたので、年齢にすると、年中後半~年長までは半年に1度ペースでの通院となりました。

 

大きくなるにつれてなのか、就学直前には数値が正常範囲に入るようになりました。

小学校入学後の通院

検査入院後にずっと薬は飲まないで過ごして、定期的な通院をしていましたが、就学後は学校を休む必要が出てきます。

 

就学前はそのあたりは無関係でしたので、先生も「半年後ね」と言っていたのですが、学校に入ることを意識しだしてか、最後に通院したときは、「学校もあることだから、次は夏休みでいいですよ」となりました。(それでもだいだい半年後の間隔にはなります)

 

ただ、夏休みって意外と短いんですよね。

ピンポイントで合わせないといけないのと、お盆はやってないだろうというのが予測されるので。

 

しかも、通っている病院は予約を取るのに、候補日を3つ挙げる必要があるのですが、担当の先生も曜日が固定されているために、結局3週にまたがって予約希望を出すことになります。

 

たかだか6週間くらいの日程のなかで3週間の希望を取るとなると、もうどうやって決めようか決まってしまうわけで。

 

夏休みでいいですよというよりは、夏休みのどこの週を計画するかのほうが重要なポイントになります。

 

そして、この逆に春休み頃にしましょうかと言われても、もっと短いので、最終的にはそのあたりのどこかの都合のよさそうな日を選んでいくしかなくなったため、春休みどころか、学校のあれこれが落ち着いたころに予約し、気が付いたら、6月くらいになっていたっていうことがありました。

 

次の記事>>>先天性甲状腺機能低下症 成長に伴うこれからの心配

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