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ミシンなしでも簡単に作れる。保育園で使う子供のエプロン

保育
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保育園の入園が決まった後で、園で子供が使うものを準備するのに用意してと言われた、食事用のエプロン。

家で使っているものではなくて、保育園にも必要となるとストックを増やさないといけません。

 

そこで、費用0の手作りでも簡単にできる、保育園用のエプロンの作り方を紹介します。

 

保育園用のエプロンで準備するものは家で使っているタオルとゴム

保育園用エプロンの材料ですが、

  • タオル
  • 白いゴム

この二つでとても簡単にできます。

 

ここで使うタオルですが、気合の入ったかわいいタオルとかはなくても大丈夫です。

 

ちょっと使い古してしまったもので十分使えます。

 

 なぜ、古いタオルでもいいの?
0歳~1歳くらいまでは特に食べこぼしが多く、新しいものを用意しなくても特に困らないためです。

 

もちろん、すてきなかわいいタオルを用意するのは問題ないです。反対にわざわざ用意しなくても大丈夫なので、準備を楽にしてくださいね。

 

用意するのは、家にあるフェイスタオルサイズがちょうどいいです。

ハンドタオルで作る人もいるようなのですが、食事のときに子どもがこぼすとそのまま下のほうに食べ物が落ちて行ってお食事用エプロンよりも服の下の部分を汚したりしてしまいます。

 

だいたい、ズボンのあたりまで食べこぼしがかかることもあるので、椅子に座ったときに、エプロンでズボンが隠れるくらいの長さがあると安心です。

 

タオルの厚みですが、ふわふわした厚みのあるタオルよりも薄手のお手拭きタオルくらいのものがちょうどいいです。

あまり厚みがあると、子供にはごわつきがちに感じるのと、洗濯のときに洗いにくいからです。

 

保育園用エプロンの作り方

作り方は簡単です。

フェイスタオルを二つ折にして、ゴムが通るくらいの幅を残して端をまっすぐに縫うだけです。

5分もあれば縫えます。

我が家はミシンがないので、手縫いでしたが十分でした。

私はお裁縫が大の苦手なのですが、まっすぐ縫うだけ、待ち針もせず折りたたんだタオルを縫っただけですが、簡単に作れました。

最後に、エプロンにゴムを通して始末しておしまいです。

ゴムの長さですが、直接子供の首にゴムをぐるっと回して取れば、お子さんの首の太さにあったサイズが取りやすいです。

また、ゴムの端の長さがないと始末したときに短くなるので、プラス4センチくらい長くとると、きつくなりにくいです。

 

ゴムの始末ですが、端を結んでしまっても問題ないですが、きれいに仕上げたい場合は、ゴムの両端を重ねて縫います。(ズボンのゴムの始末と同じです)

 

 

保育園用エプロンを用意する枚数はどれくらいあるといいの?

園によって指定が異なると思いますが、1日の枚数×3セットあれば安心かと思います。

 

我が家では、園で給食とおやつと2回必要とされたため、3セット分先に用意しました。(1歳児入園)

 

後々、2セット増やして計8枚使っています。

天気が悪くてエプロンが乾かなかったときに、8枚もあれば、「乾いてないエプロンがない!」という状況はありませんでした。

 

保育園用エプロンは最初に作った後、我が家は3人目まで使用

もう、これはお子さんの数だけ引き継いであげてください。

一人目で作ったエプロンですが、二人目、三人目と同じものを使っていました。

 

エプロンは全然問題ないのですが、ゴムの部分が伸びたりしてエプロンの役目を果たさなくなるので、ゴムが伸びきっていたら交換してください。

保育園用のエプロンは家でも便利

家で使っている食事用のエプロンでもいいのですが、保育園用の食事エプロン、家でも重宝しています。

 

たまにミートソーススパゲティとか食べると、すでにエプロンは卒業しているはずなのに、洋服の汚れが気になるからと使いたいと言われて、時々使うことも。

 

フェイスタオルでできているので長さが取れる分、ズボンが汚れる心配も減らすことができます。

 

保育園の食事用エプロンはリサイクルできる

食事のときに、だんだん食べるのが上手になってきて、最後には給食のときのエプロンも卒業するので、保育園でのエプロンの役目はなくなりますが、そのままリサイクル可能です。

 

使わなくなったエプロンのゴムを取り、縫い目をほどいて雑巾に。

 

最初はこんなもの作らないといけないのかと思ってしまいますが、長く使うことができるのと、作る時間も短いので、損はないと思います。

ゴム通しは、トングのように挟み込むタイプがおススメです。

棒タイプの端を縛って通すタイプもありますが、何度もゴム通しした経験上、縛るタイプのは通している途中でゴムが外れてしまい、何度も通しなおした経験があるためです。

 

ゴムを噛ませてがっちりガードするタイプのほうが、抜ける率が低く、ゴムが途中で通せなくなったというストレスから解消されました。

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