ベランダに出るときに履くサンダル、脱ぐときはどうしていますか?
ベランダでサンダルを脱ぐのって、結構面倒に思ったりしないでしょうか。
そんなときに、偶然見つけたのが両側から履けるサンダルです。実際使っているので、履き心地など紹介します。
なぜ、ベランダのサンダルを脱ぐときは面倒なのか
家のベランダに出る時、あるいは入るときに、なぜこうもベランダのサンダルを脱ぐのが面倒なんでしょうか。
あくまで私の感覚ですが、ベランダと部屋とを仕切る窓の桟の出っ張りがサンダルの面倒な部分の一端になっているのではないかと思います。
マンションでもアパートでも一軒家でもいいのですが、アルミサッシの部分のガタガタしたところや、あるいは桟そのものを跨いだりするときに、なんとなくゴツゴツしていてイヤにならないですか?
建物によっては、1階だと部屋とベランダの高低差があって部屋の位置が高いと、サンダルを脱いだ後に体をかがめて手を伸ばして、サンダルを揃えますよね。
あるいは、サンダルを脱ぐときに部屋に背を向けて脱ぎながら部屋に入ると、後ろが見えない上に、ガタガタしたアルミサッシを踏みつけそうになったり、実際に踏んだりしたらちょっと不快な感覚も。
ファインぬぎっパは両側から履けるベランダサンダル
ベランダでサンダルを脱ぐときに揃えたり、部屋に入るときにまたすぐに履けるように後ろ向きに脱いだりしていたときに、面倒な「脱ぐ」ことを解消してくれるのが、「ファインぬぎっパ」です。
通常は、サンダルの形も靴と同様に前後左右の形はほぼ足の形にはまるように作られていますが、このサンダルは前後左右が対称になっています。
見た目は、きっちりサンダルですが形が対称なために、どちらの足でもいいし、前後も関係なくなっているんですね。
おかげでベランダに出入りするときに、サンダルを脱ぐのに揃える手間や、後ろ向きに脱ぐといったことをしないので、ストレスがなくなりました!
ちなみに、私が購入したのはパルシステムからです。
たまたまある週のチラシに掲載されていました。
常々、ベランダで履くサンダルって脱ぐときに面倒だなと思っていたので、両側から履けて、部屋に入るときにもサンダルをそのまま脱げるというので紹介されていたので、即飛びついてしまいました。
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ファインぬぎっパのデメリット
サンダルを脱ぐときに、脱ぎかたや揃えることを意識しなくていいメリットがありますが、実はデメリットも。
形が左右前後対称なので、足の形とフィットしません。
どちらからでも履けるメリットはありますが、足にフィットしにくくつまずきそうになるんですね。
サンダルの長さとしては、一応足のサイズ分はありますが、サンダルベルト辺りから先に爪先を入れるのが面倒です。
また左右対称な形のため、普通はカーブする足の前半分あたりが真っ直ぐなので、実際に履くと左右逆に靴を履いたような外側に沿った感覚になります。
また、この外側に沿った感覚とベルトより先に爪先を入れないで履いた状態により、サンダルの前半分が地面にぶつかりやすくなり、時々転びそうになりました。
まとめ
履いているときの違和感は多少ありますが、ベランダサンダルの脱ぐときの面倒な感覚がなくせるので愛用しています!
どうしてもサンダルを脱いだ後の手間が面倒!という人には便利なサンダルです。
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