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舞台チケット どういう取り方がある?確実な入手方法はあるの?

劇場
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あの舞台のチケットを取りたい!
推しの舞台を見に行きたい!

好きな俳優さんがいると、テレビなどで見る以外に直接見ることのできる舞台は貴重なチャンスです。

人気の俳優や作品の場合には、チケットが取りにくいなんてこともあります。

舞台は、その公演ごとにスケジュールとチケットの発売予定が決まりますので、そこから申込方法などを確認していきます。

なお、舞台のチケットに関しては、様々スケジュールで販売されていきますので、「推しの舞台が見たい!」となったら、確実に入手できるように計画を立てましょう。

ここでは、舞台チケットを入手する方法について紹介します。

 

チケット販売スケジュールを確認

舞台にもよりますが、おおよそ公演の半年前からチケットの申し込み受付が始まります。

だいたいが先行販売(多くが抽選方式)で、用意される券種もS席が中心です。

先行販売期間終了後に、一般先行抽選、一般販売というのがおおよその流れです。

あの舞台がどうしても見たい!好きな俳優さんを直接見てみたい!ということになると、より有利な方法でいかに確実にチケットをゲットできるか、計画を立てましょう。

なお、抽選販売などで申し込んだチケットが当選した場合には、キャンセル、払い戻しができないことが多いです。

そのため、入手困難なチケットを手に入れるために複数申込することがありますが、当選した場合のことも考えて申し込むようにしてください。

 

FC先行抽選

チケットの入手方法で、最もポピュラーなのがファンクラブの枠です。

好きな俳優さんに関しての情報の入手ができ、バースデーカードやファンクラブ会員特典がありますが、その特典の中でもチケットの枠はファンクラブの中でも魅力的。

数々の特典がありますので、チケットを申し込むのにも利用しやすい方法の一つです。

 

プレイガイド先行

チケットを購入するのに、一番知られているのがプレイガイド。

有料会員で先行抽選の場合と、一般枠での先行抽選の場合があります。

スケジュールとしては有料会員枠のほうが速く、一般枠の先行はそれよりも後になります。

一般枠も一般販売よりは先に受付が始まります。

プレイガイド先行で主なものは

があります。

先行申込の場合は、プレイガイドでの会員登録が必須なところがほとんどです。

 

クレジットカード枠

各クレジットカードが特典として提供しているサービスの一つに、舞台のチケットを申し込めるというのがあります。

クレジットカードで舞台が申込できるものは、主に以下です。

 

利用プレイガイド 対象クレジットカード
エポトクプラザ エポスカード
チケットJCB JCBカード
三菱UFJチケットサービス MUFG/DC/NicoS
Vpassチケット 三井住友VISAカード
e+(イープラス) セゾンカード/UCカード
CNプレイガイド VIEWカード
チケットセディナ セディナカード

 

所有しているクレジットカードによって、利用できるプレイガイドが決まります。

この枠については、舞台ごとに異なります。

クレジットカード枠があっても、日程が限られる場合もあります。

気になる舞台がある場合には各プレイガイドで確認してください。

 

劇場や劇団の先行販売枠

チケットの入手方法として、ファンクラブ以外にも穴場なのが、劇場や劇団を通して申し込める先行枠があります。

劇場や劇団の枠の場合には、そこの会員になっていることで申込ができます。

こちらの場合、無料会員と有料会員どちらになるかは、各々で異なりますので、各所で確認してください。

無料会員でも申込できるところもありますので、可能性の一つとして申込枠を見ておくといいと思います。

また、有料会員で申込を受け付けているところの場合には、チケットの申し込みができるだけでなく会報などの特典を用意しているところが多いです。

年会費などは各団体で異なりますので、よく行く劇場や劇団などは、事前にチェックしておいて入会を検討するのも一考です。

チケットの入手に関しては、抽選、先着それぞれありますので、見たい舞台に関して、どういう方式で枠が確保されているのかも、確認しておくといいと思います。

 

劇場やプレイガイドの一般販売

ファンクラブ、クレジットカードの先行枠、劇場や劇団の先行枠は、公演開始よりも3ヶ月くらい前には申込が完了して、チケットが確定します。

それらが全て終わった後で販売されるのが一般販売です。

一般販売もプレイガイドの一般販売と劇場での販売があります。

どちらにしても会員登録が必要となりますので、事前に登録を済ませておくと後がスムーズです。

プレイガイド、劇場どちらでも購入できますが、どちらかというと劇場での購入のほうが確保されている座席数が多いようでした。

また販売期間も劇場のほうが公演近くまで期限を設けているため、どの日に行くか迷っていてもぎりぎりまで検討できるというメリットもあります。

 

SNSでの譲渡

SNSでもチケットの譲渡を募っていることがあります。

手放す側も複数当たってしまって行先がないとか、予定が変わってしまって行けなくなってしまったという場合に誰か引き受けてくれないか探している場合があります。

ただし、この方法も利用する場合には高額な金額を提示されないか、チケットがちゃんと受け取れるのかなどといった心配もあります。

SNSを利用する場合には、相手が信用できるか否かをよく検討してから利用するほうが安心です。

普段からやり取りをしている推し友さんなどに限って、あるいはそのつてでなど、多少の人となりがわかるような形のほうが利用しやすいと思います。

 

チケットリセール

チケットを購入したけれど、行けなくなった場合に利用されるのがチケットリセールです。

こちらは行けなくなった人が定価で再販できるシステム。

チケットぴあで行っているCloakという引き取り方法でのみ可能な再販方法です。

もしかしたら、ここに行きたい舞台のチケットが出されているかもしれません。

チケットも金額が定価のままで購入でき、届かない心配もありませんので安心です。

 

当日券を購入する

当日のチケットで空席がある場合に限り、購入できるのが当日券。

その販売方法ですが、劇場や公演によって様々です。

・公演開始1時間前といったような時間で区切り、直接劇場に並んで購入。

・当日券専用受付ダイヤルに電話して整理券を確保し、チケットの受け渡しは劇場で公演前に受け取る方法。

 

いずれも、販売期間中での購入を過ぎてしまい、チケットが残っていた場合に放出されるものになりますので、もしもタイミングがあえば、このチャンスにかけるというやり方もできます。

当日券の販売については、劇場の公式SNSやホームページなどから確認できます。

 

良席のチケットを入手するには

舞台のチケット入手方法について、ファンクラブ、プレイガイド先行、クレジットカード枠、一般販売について、どれが一番確実かということなんですが、先に申込したらいい席が取れる…という保証はありません。

特にファンクラブ、プレイガイドの先行は、確実にチケットを入手するための一つの手段で、良席を確保できるというお約束はされていません。

あくまでも、この舞台を見たい!というのを助けるための方法です。

ただしクレジットカード枠の場合には、カード会社が会員としての特典を設けているために、抽選の確率が上がる、いい席で見られるように座席を確保しているといったことがあります。

そういったところを狙うには、クレジットカード枠が有利になります。

それなら一般販売は不利かというと、実はそうでもありません。

一般販売の場合、先行販売で売り切れなかった分や入金がされずにキャンセルされたものが放出されます。

そのため、実はS席の前のほうの席が空いていたなんていう現象も。

実際には、一般販売でも偶然取れるときがあるということなので、どうしても見たい舞台については、座席の確保をメインに考えて先行で申込するほうが確実です。

一般販売開始後ある程度時間が経過してから売り出される場合があるのが、注釈付き席や補助席など。

注釈付き席の場合には、見切れる可能性がある席となります。補助席はその名の通り、通常の座席とは作りが異なるもの。座り心地が違うので、若干お値段を下げて出されます。

 

舞台のチケットの入手方法は、いくつかありますが、どのタイミングで申込が始まり、どれくらいの申込窓口があるのか把握しておき、先に申込しても取れなかった場合には次を考えるといったスケジュールを立てておくと、取りこぼしが防げます。

何よりも、この舞台を見るためにどういう方法で取れるかというのを把握しておくことが、チケット入手の攻略の近道だと思います。

 

チケットの申込はやりすぎに注意

どうしても見たい!がために、やりがちなのが複数のチケット申込。

特に先行販売での申込で抽選方式の場合には、要注意です。

とにかく複数申し込んでどれか当たればといった感覚で申し込んでしまいがち。

でも、全部当選したらどうしましょう。

全部行けますか?

特にクレジットカード枠の場合には、決済方法がが必ずクレジットカードになりますので、当選した瞬間に決済が完了します。

いくつも申し込んで全部当たったけど、行けない日があるということになる可能性も。

お友達に譲渡したりリセールに出したりという方法もありますが、万が一誰も引き受けてくれなかったら…

当日はその座席は空白になりますし、支払いも減らせません。

また他にも行きたい人がいるのに、いけないということも招いてしまいます。

そういった悲しいことはなるべく避けるようにして、チケットを申し込むようにしましょう。

 

チケットが当たった後の発券はドキドキですが、それも舞台の楽しみ方の一つです。

 

チケット入手におススメカード枠

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