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仮面ライダーゼロワン REAL×TIME + 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本 感想

仮面ライダー
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本来であれば、2020年夏に仮面ライダーゼロワン、次期ライダー映画は冬に公開されるはずが、コロナの影響でずれてしまい、2020年冬にゼロワンの映画と短編でセイバーの抱き合わせ公開という流れになりました。

作品の放映順は、セイバー、ゼロワンで映写されました。

ここではメインとなるゼロワンから感想をまとめます。

仮面ライダーゼロワン REAL×TIME

 

アークワンを倒した後に繰り広げられた話

通常であれば、本編の終盤に差し掛かっているときに公開される映画ですが、今回はすでに本編終了後の新たな世界ということで話が始まります。

謎の男エスが楽園を作るという目的で、世界規模のテロを引き起こします。
世界的な悪意に立ち向かうために、再び或人以下仮面ライダー達がこのテロを食い止めようとするのですが。

まずは或人と仮面ライダーエデンが戦い決着をつけるというところから。

実はこの冒頭部分の展開が速くて、エデンとゼロワンがなぜまずそこで戦うのかというところに入り込めてなくて、なんか戦ってるわーっていうふうにしか見れていませんでした。

冒頭入り込めなかったんですが、最後にはいい話だった~にはなるんですけれど。

気が付いたら、エデンとゼロワンが戦ってて、どうして或人はエスに呼ばれたのかというのも抜けてしまった気がします。

アズの役割はなんだったんだろう

今回、黒いドレスを着たアズが登場するんですが、時々或人だったり滅だったりの前に現れて何やら意味深なことを言って去っていくだけ。

アークワン復活のために、エスを手引きしているのようなことも匂わせていたような気はしますが、実際そこまでエスと組んでいるかは不明でしたし、あんまり組んでいるように見えなかった。

ゼロワン本編終了後の世界だという部分で、絡めたかったのかもしれませんが、インパクトのわりに実行が薄くて登場してたのがもったいない気がします。

1000%対100%

今回のゲストで話題なのが、アキラ100%さん。
役の内容どうのとか、勝手にZAIAスペック作っちゃったはさておき、途中からお家芸の裸を披露するうえに、セリフに「100%」を入れてきて、天津さんとやりあうのが面白いです。

さらには、お盆を使わないまま体を晒すにも関わらず、何かの柱の陰とか、後ろ姿を見せるとか、そういうので見えないようになっていて、その辺りの映し方に感動しました。

とはいえ、現場で実際どうだったのかが気になるところです。

副社長以下のサポートが頼もしい

今回福添さんがいいこと言いました!
あれだけ或人とは対立していたのに、今回はまるで是之助さんと同様に或人を見ているんだなと。
社長の夢と一緒に死ぬつもりみたいなことを前は言わなかったので、それだけでもあの戦いを駆け抜けたからこそ、信頼関係ができたのかと思います。
それに合わせて専務の山下さんも同じ目でいたことで、その場面が最高だったと思います。

それからシエスタのサポートもとてもよかった。

彼女は壊れることなくずっと福添さんについていますが、新たに福添さんから学ぶことで、或人を手助けする役割を感じているようにも見えました。

イズ大活躍

新しいイズだから話が分からないと不破さんに言われていましたが、そのわからないことが何かをどうにかしてキャッチしたいイズ。

それは衛星ゼアとつながることで、旧イズの記録を引き出し新イズにつないでいくという。
一から或人の元で学びつつも、心が何かを理解しきれていないからこそ、旧イズが得たものを受け取ることで前のイズと同様になりたいという願望の表れだったのかもしれません。

映画終盤で或人を助けるべくゼロツーに変身しますが、個体はイズなので戦っている姿よりも手を添えているスタイルがしっくりくるという、なんとも不思議なものを見せてもらいました。

A.I.M.Sと滅亡迅雷.netのみなさま

すでに観賞された人の感想は、滅がかっこいいという声が多く、滅要素多めなのかと思っていましたが、確かに滅が一人で出てくるシーンが多いものの、或人がメインだったことには変わらず。

ただ、或人以外のメンバーと比べたら滅が出てくる箇所が多かったなというのと、不破、刃、迅、滅、天津の同時変身のときにセンターが滅だったというのはあります。

個人的には、迅が「ここのネットワーク侵入しちゃだめなやつだった(テヘペロ)」なシーンが好きです。

そして、バルカンとファルコン二人で敵と戦っているときに、バルカンが吹き飛ばされていったシーンには大笑い。

刃は天津に対してずっといい感情を抱いていなかったのは、井桁さん自身の本編撮影中のときに、芝居の悩みどころみたいなインタビュー記事があったのですが、そこから見事吹っ切ってきた感じがあり、天津、刃が同じシーンで駆けて行くところを見て、安心しました。

亡はあれからA.I.M.Sでバックアップとして働いているのですが、淡々と自分の任務をこなしているところだけで、変身がなかったのがもったいない…

同じく雷は、或人がバイクを呼び出すときにトラックで運んできて、前に空から降って来た話の後日談ではないですが、懐かしさすら覚えました。雷にも変身してもらいたかった…

今回の話はサイバーパンクな愛の物語

ここからネタバレが入りますので、ご注意ください。

エス(仮面ライダーエデン)の目的は同じ職場で働いていた婚約者の茜音に搭載したナノマシンの暴走により茜音を失ったことで、彼女を何とか残そうと記憶データを保存し、彼女のための楽園を作ろうとしたこと。

それにより現実世界の人の記憶を次々とデータ化し、彼女の記憶領域に送り込みまるで現実世界に生きているかのように作ることが目的でした。

そしてエス/一色理人自身も、すでに記憶だけでしか残ってない存在であり、それもまた彼女のため、自らも命を絶ったという話が衝撃的でした。

茜音自身は自分の死については恨んでおらず、むしろ一色には元気でいると伝えてほしいと或人に伝えるほど。

そんな茜音の気持ちを理解した一色自身も、現実世界のデータを集めて楽園を作るむなしさを感じていたのかもしれません。

最後には教会で一色と茜音がウエディングの衣装で並んだまま、世界が消えて行きました。

この感覚に近いのが、1997年に公開された映画ニルヴァーナでした。

あの映画も、恋人を失った青年がデータの中の恋人を再生し、最後にはデータから出られなくなるという話で終わっていくのですが、こちらの場合は、二人ともデータの中で散っていきます。

何はともあれ高橋くんお疲れさまでした

夏の映画が冬にずれたのもありますが、ゼロワン本編で終盤はかなりな演技を見せてくれた高橋くん。

それは今回の映画でも変わらず。

ようやく、本編最初からの「人とヒューマギアが笑いあえる世界」という言葉もここに来て、身に付いてきたのかなと感じました。

中盤くらいまでは、どちらかといえばこの言葉と本人の乖離があるような気がしていたのですが、この映画に到達したときには、社長の夢が本当に叶うといいよねと思えるくらい、心底願っていることなのだろうと伝わってきました。

 

仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本

さて、こちらは今回20分という短編です。
放送でもだいたい23分なので、CMなしで放送を見ている時間と変わらない感じ。

タイトルがハリーポッターみたい

不死鳥の騎士団じゃないですが。まんまじゃないですか。
ワンダーワールドもドラゴン飛んでますし。

本は何かハリーポッター由来があるかはわかりません。

というか、今回本がテーマの仮面ライダーなので、こういうサブタイトルつけたのもあるのでしょうけれど。

他のワンダーライドブックにも世界の名著のタイトルっぽいのが多いわけで。

仮面ライダーファルシオンはずるい

谷口さんが演じるバハトなんですが、破滅の本に封印されている不死身の剣士だそうで。

何回やられてもよみがえるという、まことに面倒な設定。

そもそも谷口さんの場合、仮面ライダーアマゾンアルファだったので、何をどうしようとも死にそうにはないのですけれど。

今回、この映画だけに作られた役なのかもしれませんが、あまりにも狂った役な感じなので本編の中ボスくらいで出て来てもらいたいです。

当初ラスボスくらいでいいかもと思ったんですが、狂い方が物足りなかったので中ボスで。

エンディングは何回も見たくなるほどかわいい

映画の内容にほとんど触れていないのに、エンディングかになるんですが、なぜかエンディングがかわいいんです。

それまでスクリーンで等身大以上のサイズで見ていた出演者がスクリーンの左下で思い思いのことをやってるんですが、一人ずつ出てきてかわいい仕草してるので、ここだけ何度も見たいです。

思った以上にすぐに終わってしまうので、なぜか倫太郎様を見ていたのに思い出せないとか、賢人も推しなのに右側のエンドロール見始めてて見逃したとかそんな状態。

ちなみに、覚えているのは、カリバーさんが生身で大きな岩が出てくるのをぶった切っているところと、蓮が得意の風をいかして落ち葉掃除をしているところ。

結局内容はどうなのか

普通に見るなら、本編の中ボスと戦うくらいのイメージでしょうか。

6人のライダーが仲良くやってて、同時変身をしてくれるシーンはかっこよかったです。

っていうのを一番覚えていて、他はファルシオンとセイバーが戦っていたっていうのくらいしか思い出せない…

もちろん、セイバー以外のライダーも全員変身して戦っているんですが。

そういえば、メギドは出てきたのかな。(というくらい印象がない)

この後、セイバーはどういう映画を作ってくれるのかを楽しみにしたいです。

 

 

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