仮面ライダーゼロワン 40話 予告動画
仮面ライダーゼロワン 40話 あらずじ
ゼロワンドライバーを奪われ、衛星ゼアもアークに乗っ取られてしまった。それでも傷だらけの或人(高橋文哉)は「アークは…俺が倒す」と言うと、イズ(鶴嶋乃愛)に「頼みたいことがある」と協力を求める。
乗っ取られたゼアを取り戻さねば!諫(岡田龍太郎)と唯阿(井桁弘恵)は垓(桜木那智)に詰め寄るが、さすがの垓も打つ手がない。そんな3人の前にイズが現れ…。
或人と迅(中川大輔)の前に雷(山口大地)の体を乗っ取ったアークが現れた。人類滅亡を確実なものにする、と行動を起こしたアークは!?https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/next/
仮面ライダーゼロワン 40話 まとめと感想
残り8話くらい…
カウントしてしまいますね。
例年だとここから最終回に向かうまでの話が、だいたいラスボスとの決戦みたいな状態で。
残り話数の半分くらいで苦戦する様子を描き、最終回までにその苦戦を乗り越えて突破するみたいな流れですが。
そして、だいたいこの間に主役以外が退場します。
今回は、飛電製作所で或人、イズ、迅が話している最中にアークゼロに乗っ取られた雷が天井から降ってきて、ゼロワンを追い詰めるというもの。
ここでまた戦闘?となるのですが、驚いたのは或人がこのタイミングでやられてしまうシーン。
たっぷりと時間を取って。
そして目覚めない或人。
なんとかアークゼロを止めようと不破も唯阿も駆けつけますが。
やっぱりアークゼロに射抜かれてやられてしまう…
こんなにバタバタと倒れていいのかと思ってました。
そして、何かしらの解決方法があるのかと思っていたら…
また飛電製作所に戻ってましたね。
同じシーンを繰り返して、それが途中まで。
そして、また同じシーンの冒頭へ…
何回リープするのかと思っていたら、ここで止まりました。
同じシーンの使い回しは、コロナ撮影法とでも呼びましょうか。
イズがいくつもシミュレーションした結果、アークゼロが飛電製作所に来て或人を倒してしまうことを予測することに成功したようです。
ここはリープの話とイズのシミュレーションの組み合わせが微妙なので、細かいところを理解するのにはちょっと追い付きづらいかもしれません。
そして、アークゼロが来る前の段階でゼロツードライバーとプログライズキーの構築。
時間がないのはわかりますが、表現が一瞬すぎて理解するにしても全体に追いつくのが大変。
ゼロツードライバーで変身した或人。
どんな戦い方をするのかと思ったら。
相手の動きを予測するっていうのをアークゼロよりも超えた上にアークゼロを予測する。
って、どこかで見たような。
これってドードーマギアのときの上書きでしょうか。
変身スーツが最終形態ということなので、これ以上はパワーアップするのかはわかりません。
それにしても、名前まで変わってしまったゼロワン。
例年なら、〇〇フォームみたいな表現でコテコテの装飾フォームで来るところを。
仮面ライダーの名前が変わって、フォームがシンプル。というか、上書きっぽいデザイン。
02の文字がマフラーのように首にデザインされていますが、其雄さんの1型継承なのかと思っていたら、イズと一緒に作り上げたという設定。
ここまであまり其雄さんのエピソードってあまりないので、触れにくいとは思いますが。
ゼロワンは企業技術の結集であるというコンセプトなので、ゼロツーは通年の超絶てんこ盛りPUとは違い、ゼロワンという工業製品のフルモデルチェンジ、新製品感を大事にしたデザインになっています。なので大袈裟ではないけれど見るからに先代より速そう、強そう、というビジュアルを大事にしました。
— Hideki Tajima (たじやん) (@tajimax1968) July 26, 2020
フルモデルチェンジ…
だから名前もゼロツーなのでしょうか。
強化フォームのほうが強そうに見えたので、先代デザインからとなると、順当に強化フォーム第一弾として見がちになりますが。
大事なのは「フルモデルチェンジ」というところなのかもしれません。
とにかくアークゼロよりも性能が上回って勝つことができました。
解放された雷がもとに戻ってくれるのかなとか思っていたところに。
滅が表れて連れ去っていきましたね。
このあたり、何が起きているのかもう理解できません。
今週は、天津さんのあごのお肉に貫禄が出てきたのが、一番気になりました!!
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