気づいたら12話まで進んでいました。
今回はイズのお兄さんというのが出てきますが、彼はどういう関係のヒューマギアなのかが注目です。
仮面ライダーゼロワン 第12話 予告動画
仮面ライダーゼロワン 第12話 あらすじ
俳優・大和田伸也(大和田伸也)を銃撃した犯人捜査に余念がない警察。エイムズ・唯阿(井桁弘恵)の助言を受け、飛電インテリジェンス社長室のラボを立ち入り調査することになった。
ラボでは犯人のヒューマギアに対抗する新装備のため、新たなプログライズキーを製作中。警察といえど、ラボに入れるわけにはいかない。刑事たちを前に激しく動揺する或人(高橋文哉)は窮地に追い込まれる。
そんな或人らの前にワズ(辻本耕志)と名乗る探偵型ヒューマギアが現れて…!?https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/next/
仮面ライダーゼロワン 第12話 ゲスト出演者まとめ
警察官3人。
主な出演で目立っていたゲストは4人です。
警察官役の方々は名前不詳です。
イズの兄で探偵のワズ・ナゾートクを演じた辻本耕志のプロフィール
出身地:和歌山県
身長:160cm
事務所:エフ・エム・ジー
鎧武/ガイム外伝 仮面ライダーデューク 研究員役での出演があります。
ゼロPです。現場レポートです。
12話登場の刑事役、#菅野久夫 サマ、#高野アツシオ サマ、#深月信之介 サマと記念撮影…ニ伺ったのデスガ、容疑者ニされテしまいマシタ!
ワ…ワズサマ!ワタシの事も助けてイタダけマ…前売り券ハ全国劇場ニテ好評発売中!#仮面ライダーゼロワン #ゼロワン #ゼロP pic.twitter.com/8oseXFUqBA— 仮面ライダーゼロワン (@toei_zero_one) November 24, 2019
警察官役 菅野 久夫のプロフィール
出生地:福島県
身長:162cm
職業:俳優
事務所:サイアン
警察官役 高野アツシオのプロフィール
血液型:O型
出身地:大阪府
事務所:石田企画
警察官役 深月信之介のプロフィール
出身:大阪府
身長:175
事務所:ブルーノーズアカデミー
タタタ、逮捕シマース‼︎ https://t.co/tV2swS4bTZ
— 深月 信之介 Mizuki Sinnosuke (@mizukisinnosuke) November 24, 2019
社長室でうっすら繰り広げられるギャグ
今回、隠れたラボがあると唯阿に言われた警察が、社長室へ乗り込みましたが、或人以上に児嶋さんイジリが面白かったです。
大島さんここでも間違われてる #zero_one #sht #nitiasa pic.twitter.com/ZPxHyaF6kD
— あぎとぅ(原作版) (@agito0219) November 24, 2019
「巻き添え」って。(笑)
福添さんが言われていましたけど、巻き込まれたくないですってば。
児嶋さんギャグも、ここまで来るともはや安定していますね。
それから或人のギャグ。
ギャグというよりも、ラボを開けるためのパスワードが或人自身のギャグらしいですが、動画再生回数の数のほうがギャグのよう。
再生回数少ないのもw pic.twitter.com/JJ6txjC104
— *しょーちゃん* (@shorats) November 24, 2019
見た目以上に仕事はしっかりできる探偵ヒューマギア
ナゾートクの雰囲気って、結構柔らかいのと、言動が不思議なところもあって、イズからもだめヒューマギア呼ばわりされていました。
元々は先代社長に使えていたナゾートクは、滅亡迅雷.netの陰謀を調べていましたが、イズが完成したことで一度引退。
ワズがイズのプロトタイプ型だったということで、兄妹という位置づけのようですね。
型が同じというか、後継機だからという設定なら、確かに兄弟関係にあってもおかしくないです。
イズはあまり喜んでないようですが。
しかも、ワズの仕事を見て、町内会の踊りの練習に参加してるからと、「廃棄したほうがいい」と或人に言う始末。
なんで、そんな判断しているんでしょうか。
それとは反対に、或人は先代社長が信頼していたヒューマギアであり、形が其雄と同じ旧型だったことで、懐かしさや親近感を感じていました。
ワズを信じてまかせると言う或人。
それとは反対にイズと同様に不破もまた、ワズには不信感があったようです。
今回もヒューマギアを信じる或人と信じられない不破の対比が描かれていました。
ワズは、なんの調査をしているのかわからないままのように見せかけていましたが、最後には、暗殺ちゃんの出所をつきとめていました。
気になるのは、ワズの振る舞いを見ていたイズが「シンギュラリティ」と呟いていたこと。
独立して動いているのか、今も社長に忠実なロボットなのかは不明です。
シャイニングホッパー登場
今回、対抗策として新たに作られたのが、「シャイニングホッパー」でした。
ゼアからの転送のときの光線の色もなんとなく濃いような気がします。
仮面ライダーゼロワン シャイニングホッパー 初変身 外装だけでなく素体自体にも強化が付与される演出 #nitiasa #zero_one pic.twitter.com/fMELkxbIjM
— たこアレ (@T5A0T) November 24, 2019
元がライジングホッパーで、同じホッパーなのに「シャイニングホッパー」となると、ホッパー系の上位互換なんでしょうか。
同じタイプの上位ということで、なんとなくエグゼイドを思い出してしまいます。
そのうち最強形態で、ムテキじゃないですけど、そういう系統のホッパーが出てきてもおかしくなさそう。
ワズは新しいプログライズキーよりも、マンモスを使ったほうがと言っていましたが、これは伏線なんでしょうかね。
でも、前回マンモスでプレスしきれなかったからこそ、シャイニングホッパーを使うしかなかったわけで。
次でマンモスをすすめた理由がわかるのでしょうか。
暗殺ちゃんの出所は盗難ヒューマギア
暗殺ちゃんの出所か今回で判明しました。
今明かされる暗殺ちゃんが何度も甦る理由。祭田ゼットシリーズ#仮面ライダーゼロワン pic.twitter.com/jAbpJczfeP
— ファニー (@fate77black) November 24, 2019
暗殺ちゃんは、もともとダンスグループの祭田ゼット、5人組でした。
そのうち4体は盗まれたもので、盗難グループが暗殺ちゃんの顔をつけて、滅亡迅雷.netに売ったというもの。
飛電のマークはついていましたが、偽物だったというのがわかりました。
最後の1体は、野良ヒューマギアなんでしょうかね。
ひょっとこのお面をつけてましたので、中身は祭田5号のままのようです。
ほんの一瞬しか画像が移りませんでしたが、5人グループの祭田ゼットは、よく見ると何気に顏が全部違うっていう細かい芸がいいですよね。
この祭田ゼットを演じているのが、R-ART-WORKSの吉田快さん。
1981年生まれ。
数々のCMなどで振付の実績があります。
実はもう一人同姓同名の吉田快さんという方が、1991年生まれでZERO-ACTIONという事務所に所属しているのですが、こちらのほうがプロフィール写真の顔が祭田ゼットに近い気もして、まちがえてしまいそうです。
ただ、今回出演されている吉田快さんは、R-ART-WORKSとクレジット表記がありましたので、1981年生まれの吉田快さんのほうが正しいようです。
それにしても祭田ゼットっていうネーミングは、特撮、アニメソングのキング、水木一郎さんを思い出させてくれます。
言うことを聞かず独立した暗殺ちゃん
ラーニングを完全に終え、覚醒した暗殺ちゃん。
子供っぽいふるまいが消えていました。
「暗殺ちゃんが言うこと聞かない」と迅が滅に訴えていたのが、かわいい。
迅にとっては弟のような存在で、自分のほうが先だと思っているわけですから、迅はすごく不満だと思います。
そして暗殺ちゃんも、自分の意思で判断できると感じていて、
「巣立ちのとき」
と言い切っていました。
滅と迅が押さえ込もうと戦いますが、暗殺ちゃんのほうが強いのか歯が立ちませんでしたね。
暗殺ちゃんの見た目も、手強そう。
ついつい、高岩滅のほうが強く感じてしまいますが、今回のアクションは、「高岩さん入ってる?」と思ってしまいました。
果たして滅亡迅雷.netが目標とする人類滅亡は成功するのか
今回暗殺ちゃんがラーニング完了し、めでたく?自立への第一歩を踏み出していましたが、滅の思ったほうに成長させられなかったことについて考えてしまいました。
滅が学ばせたかったものが何かはわかりませんが、暗殺ちゃんは明らかに滅が望んだ成長はしていないです。
もしも、狙った通りにヒューマギアが育たずにシンギュラリティを迎えていくのであれば、それは暗殺ちゃんの言う「巣立ち」であり、ヒューマギア自身の独立や自立です。
現時点で滅は人類に対して人間を殺すことにより、ヒューマギアの世界を作ろうとしているように見えるのですが、シンギュラリティを迎えたヒューマギアが正しくラーニングできない場合、暗殺ちゃんと同じように自立したヒューマギアが生まれることになります。
自立したヒューマギアは人を殺すことではなく、別の対抗手段でやってきた場合、人類が滅亡するのではなくて、社会的に人類がヒューマギアに支配されるという逆転現象が起きるのではないかと思いました。
岡田くんの交友関係が楽しすぎる
放送終了後に、その回のまとめや不破コラ取り締まりタイムなどがあるのですが、今回の動画では暗殺ちゃんの松村龍之介くんがゲストに。
松村くんは、暗殺ちゃんみたいな無機質じゃないほうが、断然かっこいいです。
前は砂川くんと辛い物を食べる回をやっていましたが、今回はゲーム対決。
誕生日も1日違いだそうで、役とは違って楽しそうな二人を見れるのがいいですね。
この調子で次は誰を読んでくれるのかも楽しみだったりします。
次回予告は何やら意味深でしたね。
イズのさようならが気になります。
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