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仮面ライダーゼロワン 第10話感想 先入観が判断を変えてしまう

仮面ライダー

放送が1週お休みで、世間ではニチアサがない日に絶望してたという噂があるのですが、TTFCで裏仮面ライダーL版に滅と迅が出てきたのを見ていたので、そっちを楽しんでいました。

 

 

10話では、少しずつ不明な箇所が明かされました。

 

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仮面ライダーゼロワン 第10話 予告動画

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仮面ライダーゼロワン 第10話 あらすじ

或人(高橋文哉)ら飛電インテリジェンスは、初の俳優型ヒューマギアのエンジ(崎本大海)とベテラン俳優の大和田伸也(大和田伸也)が共演するドラマプロジェクトを企画。諫(岡田龍太郎)らエイムズも撮影所の警備で協力する。

その諫は、イズ(鶴嶋乃愛)から暗殺ヒューマギア(松村龍之介)の映像をリークしたのが唯阿(井桁弘恵)だったことを知らされ、にわかに動揺。そのとき迅(中川大輔)と暗殺ヒューマギアが撮影所に現れたという連絡が入り…!

https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/next/

 

仮面ライダーゼロワン ゲスト出演者まとめ

大和田伸也。
俳優ヒューマギア松田エンジ。
監督。

 

主な出演で目立っていたゲストは以上の3人でした。

本人役を演じた大和田伸也のプロフィール

生年月日 :1947年10月25日
出生地 :福井県
身長 :175cm
血液型 :A型
ジャンル :俳優、声優、ナレーター

 

俳優本人が本人役で出演て、かなり斬新ですよね。

本人演技以上にさすがにナレーターや声優をされているだけあって、第一声からとてもいい声を聞かせていただきました。

 

俳優ヒューマギア松田エンジを演じた崎本大海(さきもと ひろみ)のプロフィール

生年月日:1986年8月23日
出生地:東京都
身長:172 cm
血液型:B型
職業:俳優、タレント、歌手
ジャンル:テレビドラマ、映画、舞台、バラエティ
事務所:たむらプロ

Twitter / アカウント凍結
ニュース速報、エンタメ情報、スポーツ、政治まで、リアルタイムでフォローできます。

崎本さんは仮面ライダー鎧武にも出演していました。

松田エンジって何かに似てると思ったら、俳優の松田賢二さんの名前を思い出しました。

響きが同じだったので。

崎本さんですが、俳優役というところで、途中顔の作りのチェックや、勝手に「カット!」を入れるところが、どことなくロボットっぽさを出しているのがよかったです。

 

監督役を演じたイッキのプロフィール

本名:伊藤一毅
出生地:埼玉県
生年月日:1972年1月7日
血液型:A型
身長:168 cm
職業:声優

メガネをかけていて、やたら貫禄ある風体でしたね。

大和田伸也という大御所を前にして、何も言えない感じをうまく出していたのが、現実にもありそう!という雰囲気。

 

迅も暗殺ちゃんも子供

冒頭から暗殺ちゃんと迅で何やらテレビを見ていました。

大和田伸也の出世作、「そして、暗殺」だというのが後からわかるのですが、この侍役を見て、暗殺ちゃんが大和田伸也の暗殺者にあこがれているのが、のめりこみようから見て汲み取れました。

 

暗殺ちゃんて、シンギュラリティを完全に迎えているのでしょうか。

過去話を見ても、それほどにはとらえられないので、とりあえず何かが心には芽生えているのだろうというのはわかりました。

それにしても、迅も暗殺ちゃんもまだまだ子供的な部分があり成長途中のためか、テレビドラマを見て、それが本物だと思い込んでいるところが、興味深いです。

現実でも子供の場合、ドラマの世界が本物だと錯覚してしまいがち。

いつこのドラマが本物ではない世界であり、大和田伸也も本当の暗殺者ではないことを理解するのかと思っていましたが、この話では、大和田伸也が暗殺者ではなく役者だということを理解できる場面はありませんでした。

 

不破の言葉が熱すぎる

熱い男といえば、不破さん。

刑事ギリィの撮影で、A.I.M.Sが警備するというので、さっそく出て来てましたが、最初のシーンが松葉杖姿。

そんな体で警備できるのか?と思うのですけど、多分言い出したら聞かない性格でしょうね。

だから松葉杖ついてでも、現場に行っちゃう。

そのうち、戦闘になると松葉杖を投げ出して変身するので、松葉杖は不破さんにはアクセサリーみたいなものなんでしょう。

 

唯阿が危機に陥ったときに、援護で出てきたときの不破さんのセリフ。

「俺は、俺の信じるもののために戦っている」

不破さんは、人間を襲ったヒューマギアをぶっ潰すというのがコアにあると思いますが、

「俺は、俺の信じるもののために戦っている」

このセリフは、仮面ライダーの世界のなかで、どの仮面ライダーでも持っている信念だと思うんですよね。

だから、不破さんがこのセリフを発したときに、誰か同じようなことを言って亡かったっけ?言ってたとしたら、それは誰だったっけ?となりました。

不破さんて、どこか熱いものを出てくる度に投げてくるので、たまに主役は不破さんなんじゃないかと錯覚します。

俳優大和田伸也の演技とA.I.M.Sと滅亡迅雷.netの戦闘を挟んでいるところは、言葉と動きの演出効果がかっこよかったですね。

 

イズの動きがもはやギャグ

予告で気になっていた、イズのよくわからない動き。

撮影中に一人で不思議な動きをしているシーンでしたが、ようやく実際の内容がこの放送でわかりました。

 

刑事ギリィの撮影中に滅亡迅雷.netが襲撃し、それを不破が抑え込みにかかっているのですが、なんとか撮影中の或人にジェスチャーで知らせようとしていました。

あの動きだけ見ると、戦闘中だというのを伝えているのか?にはなるのですが、時々バルカンが枠の影から出てくるのが見えれば一目瞭然です。

イズが或人に知らせるジェスチャーはほぼアドリブだったそう。

事前に打ち合わせらしいものはあったのですが、最終的にイズ本人が思うように動いた結果、あのシーンが撮れたんですね。

監督たちからは全く見えず、わかっているのはイズと或人だけという状況を見ていると、過去に戦隊とライダーコラボ回にあった、ユグドラシル社で電話中の呉島貴虎の後ろで戦隊ロボットが戦っているのに、その状況を全く貴虎が気づかず、戦闘終了後に電話を切って振り向くと、窓の外には何もなかったっていうシーンを思い出しました。

 

早くも身バレした唯阿の正体

唯阿は最初からZAIAとつながっていて、暗殺ちゃんの変身シーンを撮影していましたが、とうとうその事実が不破にも伝わりました。

 

飛電を陥れることが唯阿の任務であるといいますが、A.I.M.Sは政府組織であり、ZAIAは一般企業です。

唯阿は、誰の指示で動いているんでしょうか。

それともZAIAから派遣されてきているんでしょうか。

己の信念のために、いつか不破と戦うかもしれないと言っていましたけど、同じ組織なのになぜ戦う必要があるのか。

やはり最初から飛電を陥れるというのが根底になるからこそ、純粋にヒューマギアを止めることだけを掲げている不破とは違うということなんでしょうか。

一番の謎は、唯阿がなぜA.I.M.Sにいるかなんですよね。

少なくともデイブレイクタウンには飛電以外に研究企業としてZAIAもあったこと、ライダーシステムは飛電以外にもZAIAも保持していることからすると、ZAIAが飛電のライバル企業であることは間違いなさそうです。

また、滅亡迅雷.netもゼツメイライズキーを製作し、フォースライザーを所有しているということは、滅亡迅雷.netもデイブレイクタウンにある1企業のどこかになるんですよね。

そして滅が人類滅亡のために活動していますが、滅自身の管理者はいるのか。

滅はどうやって人類滅亡に目覚めたのか。

まだもう一段階あってもおかしくなさそうです。

 

暗殺ちゃんのラーニングはどうなるのか

迅と二人で見ていた時代劇を見て、自分も大和田伸也のような暗殺者になりたいと思う暗殺ちゃん。

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今まで子供っぽくふるまっていた暗殺ちゃんがヒューマギアであることを隠すのに帽子をかぶり、「私は強くなりたい」と大和田伸也の前に現れたときは、すごいイケメンに変わっていました。

しかも人間風にしているので、声がいいんですよね~。

ヒューマギアのときのエフェクトを入れないで、松村くんの生の声を聞いていたいです。

普段の暗殺ちゃん、松村くんはイケメンなんだけど、どうしてもあの言葉遣いや表情から、残念なイケメンにしか見えません。

なぜか帽子をかぶって耳を隠し、ロングヘアウィッグにするだけでイケメン度山盛りになるんですね。

憧れの大和田伸也に弟子入りできた、暗殺ちゃん。

夜の公演で刑事ギリィの台本を使って、刑事役を演じていました。

そこで練習した台本の中で、何を得たのかアドリブを入れてきていましたね。

それを喜ぶ大和田伸也。

演技は人間とのぶつかり合いだからこそ、よりよい演技を目指そうとした暗殺ちゃんの振る舞いに感動し、暗殺ちゃんも大和田伸也に認めてもらったからこそ、ますます大和田伸也に心酔していたようでした。

この後のギリィの撮影で、暗殺ちゃんがやったアドリブを逆に大和田伸也が演技に取り入れていました。

そのアドリブに台本にないことをされて迷う松田エンジ。

エンジは、ハリウッドでラーニングしてきたと言われていましたが、恐らく台本にないことをどうするかまでは学べなかったようです。

大和田伸也の放ったセリフにどう対応したらいいのか。

自分に缶コーヒーを投げられて受け取ったものの、それを持つだけでそのあとの動きやセリフをどうすればいいのか、耳のモジュールが動くことで計算している状況がわかります。

そして至った結論が、「カット」でした。

このカットの発言、その前のシーンでも小さくエンジが「カット」というシーンがあり、うまく行かないと動きを止めがちになるのかなとにおわせていた感じもありましたよね。

しかし、今回の「カット」は前のカットよりもさらに大きく、それはまるで監督の叫びのよう。

ここで大和田伸也にエンジがとがめられていましたが、処理できないことを止めるしかなかったエンジもかわいそうです。

そして大和田伸也が監督に「ヒューマギアの俳優ではだめ」ときっぱり言い切って立ち去ったときに、暗殺ちゃんが動きました。

「だめエンジ、俳優ヒューマギア、いらない」

大和田伸也の一言で排除だと判断した、暗殺ちゃん。

誰の指示を受けているのかも忘れていそう。

滅あるいは迅の命令のもとに動く前提のはずが、なぜか大和田伸也の言葉で、自らの役割をすっかり忘れてヒューマギアを排除するほうに勝手に動いていました。

暗殺ちゃんの目的って、標的となる人間の暗殺であり、暗殺者として動けるヒューマギアを作り出すことだったはずです。

それが憧れの大和田伸也という暗殺者の一言で、いらないヒューマギアを排除するという動きに変わっていました。

こうなると、暗殺ちゃんは間違った方向にラーニングしているようです。

後から来た迅に、お友達を暗殺しちゃだめと言われて、バルキリーと戦闘していましたが、暗殺ちゃんがどう動くかというのは、誰が言ったかによるものであり、忠実に動けるヒューマギアとなってないのが、今回のポイントだったように思います。

今回も暗殺ちゃんは破壊されて消えてしまいました。

次回の暗殺ちゃんもバックアップから復活してくるのですが、毎回消されて戻ってくる同じ型の個体というのは、よく考えると怖いです。

 

先入観が行動を確定するというアプローチ

プレスの時点で大和田伸也がエンジと共演することを持ち上げていました。

「ヒューマギアは人間と違ってセリフを忘れない」

さすが大和田さん、空々しく持ち上げてくるので後から落としてくれるだろうと思っていたら、やっぱり落としてきました。

エンジと一緒に向き合っても、どことなく不信感がある大和田さん。

そんな不信感を持っている状態で暗殺ちゃんに強くなりたいとファンのような言葉をかけてもらったら、コロッと心が動きますよね。

だって、自分が熱のある演技をしても、受け止めてくれる相手に虚しさを感じているなら、なおさら。

 

そして、大和田さんは、夜の公園で暗殺ちゃんが台本にないアドリブを入れてきたことで、やる気のある青年として判断します。

自分の気持ちに応えてくれる相手役として。

どちらもヒューマギアなのに、一方はヒューマギアと正体を知っている分、先入観が強く、間違いは起こさないけれどそれ以上に期待に応えてくれないものと、もう一方はヒューマギアと正体は知らないのに、まるで人間のように考えて応えてくれるものと。

もしも、暗殺ちゃんが耳を隠さずにモジュール丸出しで同じことをしたら、大和田さんの評価はかわっていたのでしょうか。

それから、大御所の俳優役として本人役ではありますが、監督の言うことよりも自分の信念のほうが正しく、見た目から来る先入観で判断している役柄というのは、大和田さん本人であっても、とてもイヤミな役に見せてくれます。

どちらかというと本人の役というよりも、イヤミな大御所俳優役というほうがふさわしく感じてしまうほどでした。

 

ZAIAの社長の顔がようやくお目見え

唯阿に秘密裡に指示を出し、時々意味深な言葉を言っていたZAIAの社長が、とうとう表に顔を出しました。

名前は天津垓。

面白い名前だな~って思ったのですが、さすがゼロワン。

AIやコンピュータ由来なんですね。

垓は数の単位。

10の20乗の数です。

垓の前の単位が京、その前が兆になるんですが、京は最近まで使用されていた日本のスーパーコンピュータの名前です。

 

 

すでに2019年8月には運用を終了し、その後継機のスーパーコンピュータの名前が「富岳」なんですが、ZAIAの社長の名前の垓は、どことなく「京」を超えるものとしての意味なのではと思いました。

2001年宇宙の旅にの中で宇宙船に搭載されていた人工知能HAL9000もIBMよりも1文字手前ということで、一歩先を行くと解釈されていたようですが、それに近いものを感じます。

 

 

天津垓を演じてるのは桜木くん。

桜木 那智(さくらぎ なち)
生年月日:1997年7月24日
出身地 :京都府
身長:177cm
職業:俳優、ファッションモデル
事務所 :レプロエンタテインメント

 

桜木くんもオーディション参加されていたようですが、ライダーにはならず、ZAIA社長の枠になったんですね。

 

 

桜木くんの解説のところで、「途中から参加予定だったため最初から選ぶ必要の無い役」とあるのですが、ゲスト出演ではなくて、レギュラー枠の途中参加者はオファーメインてことなんですよね。

今までレギュラー枠の基本はオーディションと思っていたのですが、キャストの割り当てについての状況を知ることができたのが興味深いです。

もちろんライダー以外で初回から出ている副社長とかもオーディションではなさそうですので、メインを張るライダーたちがそういう状況だということでしょうね。

それにしてもZAIAの社長の顔を隠してまで正体がわからないようにする理由ってなんだったんでしょう。

過去作品に出ていた元ライダーがゼロワンで戻ってくるならインパクトはあるのですが、そういう状態でもないので、隠している分盛り上がりすぎて落とされた感がありますし、むしろ正体を出さないでやったほうが謎を呼んで面白かったかもしれません。

あの桜井侑斗は、最後の最後まで俳優が誰かわかりませんでしたしね。

 

11話の予告では暗殺ちゃんが「ラーニング完了」と憂いに満ちた表情で言っていましたが、どういうラーニングをしてくれるのでしょうか。

 

 

 

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