Twitterであることがきっかけでライブドアニュースをフォローしているのですが、ツイートでピックアップされるニュースが秀逸で時々見ています。
そして、たまたま目に入ったツイートがこちら!
【すごすぎ】「仮面ライダーブットバソウル」の筐体が付録に!『テレビマガジン』1月号https://t.co/2XG8ijlAN8
バンダイの協力を得て裏側まで完全再現。ボタンを押すと実際にカプセルがポンポン出てくるという。 pic.twitter.com/Cm9VP8Y47f
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 1, 2019
テレビマガジン2020年1月号付録に、仮面ライダーブットバソウルの筐体が付録についているというではありませんか。
本物に近い形で遊べるおもちゃということで、気になったので早速購入。組み立ててみました。
テレビマガジン2020年1月号の付録ブットバソウル筐体の中身
本屋さんで早速購入。2020年1月号の表紙です。
雑誌の中身は置いて、付録の開封をしました!
この本体の台紙だけでA4サイズのボール紙が6枚ほど。
筐体の手前の部分など仮面ライダーが印刷されている部分は、だいたいブットバソウルのてっぺんあたりだというのがわかりますが、他の部分は形だけ見ても、さっぱり何かわかりません。
そして、カプセルたち。
黄色の四角い物体は、ボタン用部品でこれがボタンのバネの役割をします。
こればかりは仕方ないですが、ただのプラスチックボールです。
個人的にはここもミニチュア化してもらって、カプセルが割れて中からメダルが出てくれると、より臨場感が増すかなと思いました。
仮面ライダーブットバソウル筐体の製作時間
テレビマガジンの対象年齢がどこまでかは不明ですが、雑誌の細かい説明や組み立てに関する手の加減などを考えると、小学校低学年までは一人で組みてるのは難しそうでした。
写真を撮るのを忘れてました。
とにかく組み立てに集中。
組み立て方は雑誌本体にあるのですが、図が細かいのでたまに何をどうしたらいいのかわからなくなることも。
台紙に書かれている、「本体1」とか、「ボタンA」とか組み立てる部品の名前が印刷されているので、同じ名前のものを組み合わせれば作れます。
それでも出来上がり展開図みたいなのがないと、立体の想像がつきにくいですね。
それから部品を差し込むのに、形が少し複雑なところもあって、手がうまく動かないなんてこともありました。
そして、完成品はこちら!!
ガシャのカプセルが入っている部分はクリアな板なので、まさにブットバソウルガシャという感じがしますし、何より、ガシャのセットが確かにこのゾーン分けだよねっていう本物感があります。
ガシャのカプセルは下3つのボタンを押すことで、出てきます。
さすがに回転させる方法は取れなかったようですが、それなりに楽しめます。
裏側まで細かく再現したそうですが、裏側の電線とかもリアルです。
実際のブットバソウル筐体の裏側はなかなか見ることはできませんので、これは貴重ですね。
そして、ここまでの出来上がりに要した時間ですが、だいたい1時間半でした。
製作時間は、人によって差があると思います。
台紙から外すときに、印刷した面がびりっと剥がれるようなことにならないように、慎重に取り外したりしていると、思った以上に時間を使いました。
他にも本物そっくり付録
本物そっくり付録って他にもあって、過去にはライドウォッチガシャの筐体がついているものもありました。
2018年幼稚園10月号。
対象年齢の子供が制作するのはちょっときつそう。
他に話題になったところでは、幼稚園2019年9月号。
本物そっくりATMということで、こちらはモーター駆動でした。
今回ブットバソウル筐体付録のツイートに関して、私がlivedoorニュースをフォローしたきっかけです。

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