子供の習い事でスポーツをしている場合、夏は特に水分補給が大事ですよね。
その時に個別に持たせられるのが、保冷タイプのスポーツジャグ。
練習時間や子供の飲む量によって様々なものが選べますが、今回おススメしたいのがサーモスの保冷専用ジャグです。
豆腐パック2.5個分の氷なら、気温が30度くらいなら夕方近くまではジャグの中に入れた氷が持つことも。
ジャグの効能以上に、氷が大きいまま保てるのでその分溶けないのがメリットです。
サーモスの保冷ジャグなら口が広いから大きい氷がそのまま入れられる
最初はわりとみんなが使っていて、どれがいいかわからないから、だいたい同じなら問題ないだろうと購入したのがサーモスのスポーツ用の保冷ジャグです。
元々、野球を始めたときには、低学年だったので練習も半日。
そのため、水筒の容量も大きいものが必要ありませんでした。
低学年で使っていたのが、よくあるタイプの店頭でも数が多いサーモス の1L保冷専用水筒です。
水筒の入れる口がジャグみたいな幅ではないので、製氷機で作った氷を目一杯詰めていました。
高学年になると、さすがに飲む量が増えて1Lでは足りなくなったので、次に買ったのがサーモスの保冷専用ジャグです。
サーモス スポーツジャグ 1.9L ダークブルー FPG-1903 DB
実は大きいジャグを買うときに、スポーツジャグ以外の物と迷ったものがありました。
同じサーモスのスリムタイプです。
サーモス 真空断熱スポーツジャグ 2.0L ダークブルー FFO-2003 DB【保冷専用 】
1.9Lのほうは結構チームメイトも持っている子が多くて、ポピュラーだったんですよね。
でも、2.0Lのほうを持っている子もちらほら。
スリムな形なので、使いやすそうとか持ち運びやすいとも思ったのですが、当時は値段の安さに負けて1.9Lのほうにしました。
それでも1.9Lタイプのほうでも十分な量はキープできました。また幅広の入れ口なので普通にスポンジを持って洗えるというのがよかったです。
中学に入ると、練習時間も長くなり1日中の練習が当たり前に。チームでもジャグは用意してくれますが、自分の持っていく分も最大限にしたいですよね。
たまたまスーパーで安売りしていたのですが、サーモスの2.5Lジャグを超えるサイズのものを見つけました。
3リットルって結構な量ですよね。ある程度飲んでも、まだ容量としてある分、サイズとしては安心だったので買おうかと思ったのですが。
あることを思い出して思いとどまりました。
それは、豆腐パックで作った氷を丸ごと入れるには、ジャグの口が小さめだということです。
パール金属 (約)幅160×奥行140×高さ385mm
実物を手にしてみてわかったのですが、入れ口の幅が16センチでも蓋をしている部分はそれよりも狭くなります。
ということで、豆腐パックで作った大きい氷をそのままジャグへダイブさせることができません。
氷の入れやすさのメリットから、容量をあきらめることにしました。
特に夏は冷たさをキープできるかというのが重要です。水筒の中の氷がなくなった場合に、氷も一緒に水筒に補充するかというのはお当番さんにゆだねられてしまいますので。
量は少なくなってしまうものの氷をキープできるのはサーモスのスポーツジャグ
結局、飲料の量を取るのか冷たさを取るのかで悩むところですが、氷が夕方までキープできるのが、サーモススポーツジャグのいいところ。
また、大きな氷を割ることなく、そのまま入れられるのも他のスポーツジャグにはないメリットです。
広口タイプの水筒の場合、同じような口のサイズに合う氷を作るために、製氷皿があったりしますよね。
パール金属 クールランド 極太スティックアイストレー 蓋付 H-5243
細長く氷が作れるタイプのもので対応することもできますが、氷を別々に取り出して入れるという手間もあります。
氷の入れやすさと溶けにくさで選ぶのであれば、大きな氷を入れやすいサーモスの保冷ジャグが一番使いやすいです。
サーモス スポーツジャグ 1.9L ダークブルー FPG-1903 DB
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