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手湿疹の原因物質。合成界面活性剤で影響が考えられる成分。

食器用洗剤が原因で手荒れになり、それ以来少しでも食器用洗剤を使うと、すぐに手が荒れかゆみが出てきます。

いわば、皮膚のアナフィラキシーショックとでも言いましょうか。

さすがに、ここまで来ると、自分は何でかぶれているのかが気になり、いくつかの洗剤成分を調べていたら、面白いことを発見しました。

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食器洗剤の成分比べ

真っ先に手荒れを起こす代表格の食器用洗剤は、チャーミーVクイックです。

チャーミーV

バランス剤
界面活性剤 アルファオレフィンスルホン酸ナトリウム
界面活性剤 ポリオキシエチレン脂肪酸アルカノールアミド
安定化剤 エチルアルコール
界面活性剤 アルキルアミンオキシド
界面活性剤 アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム
安定化剤 安息香酸ナトリウム
安定化剤 p-トルエンスルホン酸
安定化剤 ポリエチレングリコール
界面活性剤 ポリオキシエチレンアルキルエーテル
安定化剤 クエン酸
香料 香料
除菌剤 除菌剤
表面改質剤 ゼラチン
pH調整剤 水酸化ナトリウム

公式サイトより抜粋

実は、これを原液でプラスチックの油汚れに使っていたから、一発で手荒れを起こすのには相性抜群。
本当は手湿疹を起こすまでは、チャーミーVをよく使っていました。
お皿の渇きも速かったんです。だからお気に入りでした。

他の食器洗剤の成分表も見てみます。

ジョイ コンパクト

工程剤
アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム 界面活性剤
アルキルアミンオキシド 界面活性剤
エチルアルコール 粘度調整剤
塩化ナトリウム 安定化剤
ポリプロピレングリコール 安定化剤
アルコキシル化ポリエチレンイミン 洗浄助剤
香料 香料
ポリオキシエチレンアルキルエーテル 界面活性剤
水酸化ナトリウム pH調整剤
防腐剤 防腐剤
着色剤 着色剤

公式サイトより抜粋

ヤシの実の合成成分

界面活性剤(16%、アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム、脂肪酸アルカノールアミド)

ヤシの実は公式サイトでは界面活性剤のみ表記されていました。

キュキュット

工程剤
ポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸エステルナトリウム 界面活性剤
トルエンスルホン酸ナトリウム 安定化剤
ブチルカルビトール 安定化剤
ジアルキルスルホコハク酸ナトリウム 界面活性剤
アルキルヒドロキシスルホベタイン 界面活性剤
アルキルグリコシド 界面活性剤
アルキルグリセリルエーテル 界面活性剤
アルキルアミンオキシド 界面活性剤
塩化マグネシウム 安定化剤
プロピレングリコール 安定化剤
香料 香料
除菌剤 除菌剤
亜硫酸ソーダ 安定化剤

公式サイトより抜粋

稀に使ったことがあったのか、なかったのかよくわかりません。

有名どころで調べてみました。

キュキュットの場合は「ポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸エステルナトリウム」となっています。

ポリオキシエチレンアルキルエーテル(AE)について

ポリオキシアルキレンというのは、非イオンという意味のようですね。

手湿疹が治らなかった当時のボディソープとシャンプーの成分は

当時使っていたのがナイーブのボディソープ。

シャンプー解析ドットコム:ナイーブ

こちらのサイトの解説で、ラウレス硫酸Naと表記がありますが、解説を見るとポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸エステルナトリウムと説明されています。

ということは、食器用洗剤と同等の成分が含まれていたことに。

シャンプー解析ドットコム:メリット

同じようにシャンプーはメリットを使っていましたが、メリットにもラウレス硫酸Naが入っていました。

アルキルエーテル硫酸エステルナトリウムについてのニュースが、こちらです。

もしや主婦湿疹!? 食器用洗剤で手がかゆくなるなるワケ – Ameba News

大手メーカーのものだと、アルキルエーテル硫酸エステルナトリウムがメインに使われていますが、このアルキルエーテル硫酸エステルナトリウムは皮膚障害がひどいと言われています。また安い食器用洗剤ともなると、さらに不純物が混ざるために、急性手湿疹を発症することもあるようです。

「もしや主婦湿疹!? 食器用洗剤で手がかゆくなるなるワケ – Ameba News」

手湿疹になったときに、食器用洗剤を使うのを止めたのですが、はっきり治ったというよりも、まだかゆみが止まらないレベル。

もしかしたら、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸エステルナトリウムなら、そこまで強い洗浄力ではなかったのか?という気もしなくもありません。

他にも洗浄成分としてはまだいろいろ考えられるのですが、一発で発症し、だいたいの洗剤でかゆみを感じる可能性があるので、原因の大部分は「アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム」にありそうです。

問題の物質が入っていない商品もある

同じキュキットでも、肌に優しいというので出している商品の成分表です。

キュキュットハンドマイルド

工程剤
アルキルグリコシド 界面活性剤
エチルアルコール 安定化剤
アルキルグリセリルエーテル 界面活性剤
ポリプロピレングリコール 安定化剤
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム 界面活性剤
トルエンスルホン酸ナトリウム 安定化剤
塩化マグネシウム 安定化剤
アルキルアミンオキシド 界面活性剤
アルキルヒドロキシスルホベタイン 界面活性剤
ポリオキシエチレンアルキルエーテル 界面活性剤
亜硫酸ナトリウム 安定化剤
香料 香料
着色剤 着色剤

公式サイトより抜粋

ポリオキシエチレンアルキルエーテルがありますが、硫酸エステルナトリウムとないので、はっきりとはわかりません。

一度手湿疹になると、一般の食器用洗剤は避ける傾向に

一時期、化粧品に対してもかなり敏感になってしまい、合成界面活性剤を使用しているものですら避けていました。
乳化剤に用いる成分が、合成で作られているので、それを避けるためです。

もちろん、乳化剤としてなので洗浄成分ではありませんから、そこまで心配しなくてもよかったかもしれません。

ですが、合成成分を使っている商品は気になるので、とにかく商品をひっくり返して成分とにらめっこしながら買い物なんてこともよくやっていました。

「天然成分」とか「植物由来」とか「肌に優しい」と商品に書いてあっても、まず裏の成分表とにらめっこ。

とりあえず、界面活性剤という表記があれば、合成されたものと認識して購入の対象外にしていました。

結局、脂肪酸カリウムとか脂肪酸ナトリウムとシンプルに表記された石けんだけのものばかりを選ぶようになりました。

 

中でもイチオシなのがドクターブロナーのマジックソープです。香りの種類がダントツで、選ぶ楽しみもあります。

とにかく用途に縛られないのがマジックソープのウリです。掃除にも洗濯にも使っていいようなのですが、我が家ではキッチン、洗面所、お風呂場で使っています。

 

手湿疹を治した記事については>>>手湿疹、洗剤を石鹸にしただけできれいに治った!

 

 

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