池袋サンシャインの中にある『サンシャイン劇場』は、40年以上の歴史を持っている老舗の劇場として知られており、東京でも多彩なイベントを開催しています。
この記事では、サンシャイン劇場の座席の見え方についてまとめます。
観劇するときの参考にしてください。
サンシャイン劇場 座席表
サンシャイン劇場の座席表です。
出典:https://sunshine-theatre.co.jp/sheet/
サンシャイン劇場は、1階席と2階席があります。
1階席は642席。
2階席は166席。
なお1階席の一部は多目的スペースの分がわりあてられており、左手後方22列と23列が該当します。
舞台張り出し時は前方2列が使えませんので、この時には1階席が596席になります。
1階、2階ともに1列の最大座席数は32席です。
1階は6列目あたりまでがフラットで、その後12列目まで緩やかな傾斜があります。
13列目以降からは、各列に段差がある構造になっています。
2階席については、1列目から各列に段差がついています。
なお、1階席、2階席ともに座席配置は列がずれるタイプの千鳥格子にはなっていません。
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舞台側から座席を見ると、わりと近く感じるようになっています。
サンシャイン劇場 1階見え方
ここからは、画像も併せて紹介します。
1階3列目付近の画像です。
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舞台も近いですが、見上げる感じが強いですね。
1階5列目。
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かなり近くて、距離もと手もいい感じです。
1階6列目。(画像4枚目です)
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実際にはちょっと見上げる感じに近いのでしょうけれど、近いので、しっかり見れそうですね。
1階9列目サイド付近。(画像3枚目です)
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これくらいでもよく見えますね。
8列目あたりのセンターブロックでは、キャストの指先までしっかり見えたという人も。
1階17列目あたり。
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少し遠さを感じますが、段差がついているのでストレスなく見れそうです。
1階の座席についてですが、12列目までは傾斜が緩やかで舞台も高くないために
舞台が近すぎて表情が良く見える
1桁列なら肉眼でよく見える
前の人の座高に視界が左右される
正面でも斜めでも見えにくいところがある
セットによっては注釈付でも見切れることがある
などのコメントも。
また1階後方列では、19列目でもオペラグラスなしで平気な人もいれば、18列目にいた人がオペラグラスが必要だったという人もいますので、後方ブロックの場合には念のためにオペラグラスを用意しておいたほうが無難です。
サンシャイン劇場 2階見え方
2階2列目です。(画像4、5枚目)
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2階5、6列目(画像4枚目です)
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2階の5、6列目は2階席の最後方になりますので、「一番後ろで見えるのかな?」と不安になりますが、これくらいの距離感だと思った以上に見えている感じがしますね。
2階席は高さが出ますので、座席に到達するまでに
フロア4つ分登る
階段がしんどい
という意見が多いです。
ですが、2階は俯瞰できる座席になりますので、
ライティングがきれいで、ライトの演出がわかりやすい
それなにり大きく見える
思っていたよりも見やすい
と遠いかもしれないと感じるよりも見やすいという好評価でした。
サンシャイン劇場 コインロッカー
観劇で購入するパンフレットや物販など、またコートなどで手荷物が増えますが、座席に持ち込みづらいので、コインロッカーがほしいところです。
なお、サンシャイン劇場には100円リターン式のコインロッカーが設置されています。
場所は男子トイレそばです。
クロークについては、一応あるという情報ですが、主催によってはない場合もあるそうなので、観劇前に問い合わせるのが確実です。
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