瀬戸康史くんが所属している事務所、ワタナベエンターテイメントからお知らせがありました。
【⭐YouTube更新しました⭐】
絵本「しぶがき ほしがき あまいかき」の絵本朗読をやりました!
そして、九州豪雨やコロナでの外出自粛期間を経て、改めて感じた故郷に対しての想いも語っています。
この動画が少しでも皆様の癒しになればと思います。#瀬戸康史https://t.co/WXB1uMCS7Z pic.twitter.com/cMTJ1gX2yM— ワタナベエンターテインメント (@WatanabeEnt) July 15, 2020
こんなお知らせ来たら、見ちゃいますって!!
絵本の朗読!
見る、見ますとも!
って動画を再生しました。
絵本 しぶがき ほしがき あまいかき
瀬戸くんが朗読している「しぶがき ほしがき あまいかき」という絵本、作者は石川 えりこさん。2019年に福音館書店から出版されました。
季節は秋。3人きょうだいの末っ子のちえちゃんが、初めての干し柿作りに挑戦します。長い竹で柿をとったり、小刀を使って皮をむいたり、ハンガーに柿をつるしてみたり……、おいしい干し柿になるのを待つちえちゃんでしたが、そんなちえちゃんの干し柿をねらって、なんと夜に、干し柿どろぼうがやってきます。勇気をふりしぼって布団の中で干し柿どろぼうを待ち構えるちえちゃんですが……。
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=5957
柿の実を取って実際に食べたり、柿には渋いものがあることを知ったり。
ちえちゃんという女の子を中心に、おばあちゃん、おにいちゃん、お父さん、お母さんがそれぞれお話の中に加わっていきます。
最近は干し柿を食べるってあまりないと思うのですが、こうやって絵本で触れる機会があるのっていいですね。
絵本は88ページあるので、自分で読むなら小学校低学年くらいが適しています。
読み聞かせは4歳~。
作者の石川えりこさんは瀬戸くんと同じ嘉麻市出身です。
朗読中に入る声には、加藤一二三さん
動画の始めにもクレジット的に出てくるのですが、加藤一二三さんも、瀬戸くんの朗読中に出演されています。
その出演箇所なんですが・・・
カラスの声!!
こんなところに、ひふみん使っていいんですか!!となりますが。
実は加藤一二三さんも、瀬戸くんと同じ嘉麻市出身。
「かぁ~、かぁ~」と本当にカラスっぽい声で主演されているので、意識しなければひふみんとはわかりません。(笑)
ひふみん、カラス初体験
大変愉しかったです(*^o^*)— 加藤一二三@7/17フジテレビとくダネ!生出演 (@hifumikato) July 16, 2020
ワタナベエンターテインメントが動画の監修をしていると思いますので、朗読中に音楽が入ったり、朗読している瀬戸くんは出ずに絵本だけ映したりと、とても凝った作りになっています。
というわけで、この「しぶがき ほしがき あまいかき」の動画では、
朗読:瀬戸康史
原作:石川えりこ
声:加藤一二三
という3人の嘉麻市出身者が関係していました。
嘉麻市出身の有名人だけで、こんなこともできるんですね。
しぶがき ほしがき あまいかき (福音館創作童話シリーズ) [ 石川えりこ ]
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