仮面ライダーセイバー 17話 あらすじ
仲間と対立することになってしまった飛羽真は迷いの中にいた。そんな飛羽真の前に光の剣ことユーリが現れる。一方、飛羽真と剣を交えた倫太郎たちも飛羽真が裏切るとは思えず考えに落ちる。しかし、玲花から聖剣とワンダーライドブックの回収を急ぐように告げられる。
そんな中、メギドが人間を使って新たな本を作ろうとしていた。飛羽真は斬ろうとしていたメギドが元は人間だと知りショックを受ける。迷う飛羽真にユーリが告げる。
「救いたかったら斬るんだ。剣士にできることはそれだけしかない」
再びメギドが現れ芽依とともに向かう飛羽真だが・・・。https://www.kamen-rider-official.com/saber/17
仮面ライダーセイバー 17話 まとめと感想
年明けの放送ですが、年末にやってくれた分、待たずに済んだというのが一番大きいところですが、それ以上に年が明けると、そろそろゴールが見えてくるのと、ゼロワンもジオウも年明け以降の回でわりとがっかりしてたことがあったので、セイバーも期待せずに見ようと思いました。
ついでに、局は違いますが、実質ニチアサと言われている福岡発のローカルヒーロー、「ドゲンジャーズ」が1期の再放送をMXテレビで開始したために、そちらの期待度が膨らみすぎてしまい、セイバーは多少頭の片隅に行っている状態でした。
そんな状況なので、今回のセイバーは、一言でまとめるなら、
最光さんが剣になって戦っているとわかりづらいので、仮面ライダー的実体を持たせたシャドーを出しておいて、戦っている風に見えるようにする
というのがメインだったような気がします。
そして、この最光を握って戦うシャドーなんですが、色がない(影なので)ので、闇落ちした仮面ライダーにも見えます。
とはいえ、最光さんがピカピカなので影ってことでも問題ないみたいですね。
ついでに、シャドーのスタイルなんですが、なんとなく顔が仮面ライダーシノビに見えなくもなく。
まれにスーツを別の仮面ライダーで一部流用することがあるみたいなので、もしかしてシノビを再利用してるのか?なんて思ったりもしました。
それとユーリさん。
古の剣ということで、本当に剣なんですね。
タピオカ飲めない。(笑)
人間の形をしているので、普通に人間なんだと思っていましたが。
ただの剣!!!(強いけど)
剣が飲めるわけないだろうのセリフは、妙に納得してしまいました。
今回は、セイバーと最光だけが変身してたので、ずいぶん省エネな回でした。
監督が諸田さんだったので水落ち期待してたのに。
次回はあるといいな~。
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