仮面ライダーセイバー 14話 あらすじ
カリバーによって大いなる力につながる巨大な本“扉”が現れた。戦いの最中、飛羽真は新しい力を手にし、カリバーを討ち果たした。しかし、その代償はあまりにも大きかった。賢人が闇の力に飲まれ、消えてしまったのだ。
危機はまだ続いている。悲しみを抱えた剣士たちは、賢人が残した雷鳴剣黄雷、トライケルベロス、ニードルヘッジホッグ、ランプドアランジーナをそれぞれ手にし、最後の戦いに挑む。それぞれの思いを剣に宿して――。https://www.kamen-rider-official.com/saber/14
仮面ライダーセイバー 14話 まとめと感想
まだニチアサ巻をしている倫太郎様…
冒頭のノーザンベースでの場面で、倫太郎がニチアサ巻をされているところが映っていましたが、そのままニチアサ巻でセリフ展開していました。
もうこの時点で、肩と腕が気になって気になって…
12話の時点で倫太郎様はニチアサ巻でベッドに横たわっていて、その後コートを羽織っていましたが、今回はコートなしの状態。
とってもよく肩を拝むことができました。
山口くん、相当鍛えてる気がするんですが、気のせいでしょうか。
やりすぎるとゴリゴリになりますので、そうにはならない程度につけて来た感じが。
最高です!!!
ついでに、7話あたりで鍛えてたというリベラシオンで再度肩を出したまま鍛えていただけないでしょうか!!
という具合に、倫太郎様が見せ場を作る度に、ストーリーが頭に入って来なくなります。
(今回賢人はそっちのけ)
おかげさまで、本の扉が開いてしまい柱が立っていることよりも、倫太郎様の振る舞いしか目に入りません。
メギドの3人組が戦闘中にかなりいい感じで動いているにも関わらず、バスター、剣斬、スラッシュの3人がワンダーライドブックをそれぞれ渡していて、かっこいいなとわかっていても、印象に残らないまま戦闘に進み、飛羽真とも戦う場面で必死になっていても、どんどん進んで行ってしまいました。
一応、ちゃんと見てはいるものの、戦闘も細かいところで見ているつもりでも、
倫太郎様のインパクトが強すぎて。
ノーザンベースでワンダーライドブック強化中っていうのが、いきなり入ってきたので、強化フォームが前提になるのも理解してるのですが。
いきなりだろうがなんだろうが、倫太郎がいつも以上に熱い感じになったので、ワンダーライドブックがなんで強化されてるのか理解できてなくても、全然かまいませんでした。
倫太郎様がかっこよければ、それでいい。
そして3冊一度の変身後の永徳さんの演技が。
倫太郎が空を仰ぎながら言うセリフが、力強く絞り出される声とともにシンクロしてたのが最高でした。
セイバーがブレイズに「まかせたぞ」と言ったときは、ブレイズが背中を向けたままスタスタと歩いていくのですが、その「まかせたぞ」のときに、右腕を挙げたタイミングが絶妙。
倫太郎ってこんな頼もしい動きするんだっけ?ってなるんですが、恐らく優しい好青年が強くたくましく成長しているんだろうなというのが垣間見えた瞬間でした。
それと、倫太郎が熱いことを言いながらも変身してるシーンで芽依ちゃんがあえてギャグシーン入れ込んでくるんですが、話の流れが折れまくるので、あれはなくてもよかったかも。
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