このブログ、方向性が全くない。
なんのカテゴリでまとまっているのか。
そういえば、顔文字とかも全然使ってないのを今思い出しました。
里芋の話なので、パーマリンクに里芋の英訳を当てようとしたら、「taro」だったので、「太郎」っぽいなと思って慌てました。(太郎とは何の関係もない)
「taro」だけだと、なんか変なので、「里芋の皮むき」でパーマリンクを設定しています。(やりたくなかったけど、さすがにtaroは)
そういえば、タロイモっていうのもありますけど、あれは里芋のことなんでしょうか。
全然まとまりがないですが、本題です。
里芋の皮むきが面倒だった
里芋って、どうも泥がついているイメージと、つるつるしているので下手に包丁で皮むきしたら、ジャガイモよりも危険なんじゃないかというのと、以前一度やってみたけれど、結構大変な割に量もない。
あまりお得感を感じなかったために、ずっと生の里芋を料理で使っていませんでした。
で、里芋を使いたいときどうしていたか。
主に、冷凍かパウチに入った調理済みの里芋です。
大きさも揃っていて、入れるだけですぐに使えるっていうのが便利で。
そんな理由から、豚汁や煮物に入れる里芋は調理済み製品ばかりでした。
それから、子供があまり里芋食べなかったんですよね。
子供が食べない野菜リスト
- ジャガイモ(ポテトチップス、フライドポテトは別)
- 里芋
- かぼちゃ
子供って好きな野菜が結構分かれると思いますが、うちの場合、この3つはほぼ食べません。(全員)
なんでですかね。
味覚が夫に似たんですかね。(わからないけど)
ねっとりとか、ほくほくとかが苦手なんでしょうか。
私は子供のころから結構好きだったんですが。
食べてもらえないと、作っても意味がないんですよね。
私は好きですけど。(ジャガイモは除く。あってもいいけど)
ジャガイモはカレー、シチューには欠かせないので使いますし、子供もそれなりには食べてくれます。
これ、肉じゃがとかになるとあまり好きではなさそうでしたけど。
でも、里芋、かぼちゃは全然だめ。
なので、こっちも自分が食べたいときに使うって程度で。
自分が食べたいけど、作る労力ももったいないので、調理済み里芋で済ませていましたが。
里芋の皮むきは生からか、茹でるかどちらが楽か
ある日、スーパーで割とたくさん袋に入った里芋が安く売られていて。
この値段で、こんなに入っているの?というくらいお得だったんです。
里芋って結構安くないんですよね。
調理済みのは比較的安いんですけど、原料が国産でないですし。
なので、これだけ入ってこの値段はお得!たまには里芋料理したいし!と思って飛びつきました。
そして、皮むきを悩んだんですが。
方法としては、
- 生のまま皮をむく
- 茹でてからむく
というのが、だいたい多いようです。
生のままの方法もあったんですよね。

でも、この方法、かつて自分がむいたときのことを思い出すと、うまくできないかもなと。
トマトとか桃とかも湯むきしたりする方法で、あっさりやっていたりするので、茹でる方法で試してみました。
里芋は泥を落とすのに、一度洗いました。
だいたい10分くらい茹で。
ざるにあげたあとで、水にさらしてから皮むき。
手でむきますが、ツルっといけました。
おー!むける!みたいな。
包丁で皮むきしていたときは、手を怪我しないか心配でしたが、茹でた後の皮むきは手だけなので、ノーストレス。
なお、ゆでる前に皮に包丁で切れ目を入れておくと、切れ目なしよりは剥きやすくなります。
まとめ
ちょっと面倒だなと思ったのが、完全にむききれない箇所が出てくるところくらい。
そこは後から包丁で切り取っておしまい。
レシピではそこまで書いてないので、実際皮がむけないところは、包丁を使ってください。
なんでもかんでも、全部手でむけたわけではありませんでした。
あと、変なでこぼこしたところ、ジャガイモだと芽の部分みたいにぽちっとしたところがあるんですが、これも残るので、包丁で取り除いていました。
何年も料理しているのに使わない食材でしたが、皮むきが楽になったので、これからどんどん使っていきたいと思います。
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