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新国立劇場 中劇場 座席の見え方を解説します

劇場
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新国立劇場は、オペラ劇場、中劇場、小劇場の3つがあり、オペラ、バレエ、演劇の公演が行われている規模の大きな施設です。

今回は、新国立劇場の中でも「中劇場」の見え方について解説します。

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新国立劇場 中劇場 座席表

出典:https://www.nntt.jac.go.jp/

新国立劇場中劇場の座席表ですが、こちらは、一般的な形式のプロセニアム方式という座席の配置になります。

これ以外に前方の客席を外して舞台前面を張り出しにしたオープン形式があります。

さらに、座席の前方はオーケストラピットとして使用することもできるため、公演内容によって座席数、最前列が変わってきます。

今回はプロセニアム方式での見え方の説明です。

プロセニアム方式の場合の座席数ですが、座席表の場合は1階が851席、2階が187席、合計で1038席になります。(オーケストラピットを使った場合は、これより座席数が減ります)

特に座席数を変更しないパターンでの見え方を紹介します。

 

舞台から見た客席の様子です。

 

 

 

新国立劇場中劇場 座席の見え方 1階

新国立劇場中劇場の1階ですが、

1列目
舞台が近すぎた…

 

2列目
推しをくまなく堪能できた。
余裕で演者のツバが飛んでくる。
完全に飲み込まれそう。

 

3列目
にらんだ演技の時に、顔が赤らんでるのまではっきり見える。

 

と、臨場感がすごいです。

 

8列目
段差があるので、前の座席より見やすいと思う。
さすがに双眼鏡は必要なかった。
マイクなしの生声が聞こえるし、何よりめちゃくちゃ近い。

 

10列目
どこからでも見やすいと思うけど、10列目だとよく見える。

 

12列目
舞台が近い!目線まではわからないけど、表情はちゃんと見える。
立っている役者さんと目線が同じ高さで入り込める。

 

14列上手
とても見やすい。やっぱり新国立劇場中劇場好き。

 

15列目
段差があるので、前の人の頭が視界に入らなかった。
照明が見下ろせるから、演出が一番よく見えた。
肉眼でも良く見えた。

 

15列からの見え方です。思ってるより近く感じます。

 

16列58番
距離はなんとなくの表情が読み取れるかな~って感じで全体を観るには最適だった。

 

15列目に座った人と16列目に座った人で1列しか違わないのですが、双眼鏡なしでも見えるかどうかは視力の違いにもよります。

 

だいたいセンターブロックと言われている10列~12列目以降になる場合、顔の細かい動きなどはこの列を境にして見づらくなりことが多いので、もっとはっきり見たいという場合には、双眼鏡も必要です。

 

 

また、肉眼でよく見えるかそうでないかというのも、視力以外に感じ方の違いもあります。

細かい表情まで見える=よく見えるのか、なんとなく顔が判別できる=よく見えるという感覚の違いで見える見えないの感想も変わります。1列の差で見えにくいと感じる人もいれば、見えているという人もいますので、このあたりは個人差として見てください。

 

20列目からの見え方です。距離感などの参考になりますでしょうか。

 

 

新国立劇場中劇場は7列目から段差がつきますので、それより前はフラットな席になります。

そのため、

 

4列目
3割くらい観えなかった…

 

という残念な状況になってしまった人もいます。

 

座席の段差は、比較的高めでした。

 

前の席の場合S席という設定でチケット代も高めですから、距離が近い分演者がよく見える位置になるのですが、傾斜のあるなしと座席配置、座高と運によって見え方が変わってしまいますので、ご注意ください。

 

座席が扇状になっているため、サイドブロックから舞台の見える角度がだいぶ変わりますが、最上手に座った人の感想は、

 

「下手側の袖奥が見えてしまって、コンテナとか演者さんが横切る影も見えて少し気が散ってしまった」

 

ということでした。

 

なかなかお目にかかれない場面ですが、何を見に行っているのか考えると、なるべくならお芝居に集中したいですよね。

 

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新国立劇場中劇場 座席の見え方 2階

新国立劇場中劇場の2階は3列しかありません。

しかも、一番遠い2階の最後列が舞台と25mという近さです。

2階席は見やすいという人が多いです。

 

「1階後方列よりも見やすい」
「双眼鏡忘れたけど、ちゃんと見えた。遠いけど」
「最後列だけど、中劇場はやっぱり見やすい」

 

それなりに見えるという感想もありますが、反対に評価が低いのが、2階の1列目です。

 

ここは手すりが設置されていますので、

 

「1列目は手すりが視界に入る」
「何も考えずに最前列だから取っちゃったけど、ストレスフル」
「手すりが邪魔。同じ2階なら2列目のほうがいい」

 

2階席の1列目は不人気…

中劇場の2階席は、劇場の作りが比較的狭いので2階でも遠くないと感じられる人もいるのですが、それ以上に悩むのがチケットの料金です。

2階席は3列しかないのですが、2列目まではS席、3列目がA席の設定でチケット代金に5000円も差が出るという公演もあります。

もちろん、この設定は劇場側が決めているのではなく主催者が決めていますので、2階席に関しては、A席、B席、C席まで設定する公演もありますから、座席の設定と料金の確認もある程度心構えが必要です。

A席、B席、C席の場合は、C席が両サイド、最前列がA席、それ以外がB席といったように、座席の距離と見切れ具合での設定になります。

これ以外にも、座席の券種と配置は公演によって異なりますので、公式サイトなどでよく確認してください。

座席の見え方以外には、

 

「椅子が固くてお尻が痛くなる」
「クッションを敷かないとお尻が耐えられない」

と椅子の固さが気になる人もいました。

 

新国立劇場中劇場は、座席が扇状の特殊形態のため最初からこの席が見切れるかも?というのは舞台のセットや演出によって変わります。

また、壁側の席になるほど、斜めに見ている感覚が強くなりますので、上手からは下手の舞台奥が見えたり、自分の側の演技が見えなかったりということも発生してしまうようでした。

演者が中央を顔を向けて話すために、ずっと背中だけ見ていたなんてことも。

サイドの席でも見にくいということはないみたいなのですが、壁側になればなるほど、作り方によって見切れる可能性があるというのも念頭に置いておくといいかもしれません。

 

座席の見え方とは別になりますが、劇場の場合持ち物が多いと困るのが置き場所です。

特に雨の降っている日などは傘をどうするかという問題が。

会場によっては傘立てがないというところも多いと思いますが、新国立劇場はありがたいことに傘立てがあります!

 

新国立劇場傘立て

最悪の場合は、折りたたみ+傘入れでカバンにしまうことも考えていかないといけない雨の日ですが、新国立劇場には画像のように傘立てが出ますので置き場にも困りません。

雨が降っているときは、普通の傘のほうが安心ですよね。

そして持ち物といえば、会場で配布されているフライヤー。

これを持ち帰るのに劇場では袋を準備してくれています!

 

これも劇場によっては、最初からフライヤーを入れた袋を配るところもあったのですが、新国立劇場では自由に持って行っていいように設置されています。

 

それから、中劇場のトイレですが、こちらはちょっと少ないという声が。

 

観劇前にトイレは済ませておいてしまうか、座席の位置とも相談ですね。

 

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