簡単にさっとフローリング掃除をするのに、クイックルワイパーを使っていました。特にホコリや汚れが気になるところはウェットタイプのを愛用していまいた。
ですが、これで気になったのが、シートの取り替えを時々購入しなければならないこと。
また、水拭き用にウェットタイプのを購入していたのですが、使っているうちにカラカラに乾いて最後のほうは使えないなんてことに。
もっと効率よく、手軽に掃除できないかと悩んでいたのですが、繰り返し使えるマイクロファイバー製の布なら、取り替えもないし、補充も必要ありません。
そこで、マイクロファイバー製でできているフローリングワイパーがないか探してみました。
マイクロファイバー使用で評価の高いスコッチブライトのマイクロファイバーモップはやや大きかった
あれこれ調べた結果、高評価で有名なのが、スコッチブライトのマイクロファイバーモップです。
から拭き、水拭きの両方に対応しており、ワイパー本体に専用のシートをセットします。
レビューを見たり、使用しているサイトも確認したのですが、クイックルワイパーと比べるとやや大きく、柄も長いということがわかりました。
ホコリを取る力も十分で、取ったホコリを掻き出すための専用道具もついているので、とても魅力的なのですが。
ネットで購入する場合、実物サイズが不明なのでやや不安になりました。
そこですぐに購入するのはやめて、近所のホームセンターに実物がないかをリサーチ。
そうしたら、見事お店にありました。
この時点で購入はネットでなくてもよくなってしまいましたが、それ以上に実際のサイズ感が大事です。
お店で実物を手に取って確認し、クイックルワイパーの本体も併せて確認したのですが、スコッチブライトのマイクロファイバーモップはクイックルワイパーよりも二回りほどサイズが大きかったです。
また柄も長さは調節できますが、そこまで長くなくていいのと、柄そのものも太めだったのでちょっと握りにくい感じがしました。
調べて検討した結果落ち着いたのが、クイックルワイパーの本体+マイクロファイバークロスの組み合わせ
スコッチブライトのマイクロファイバーモップではちょっと大きいので、今までの感覚と合わないと感じたので、またフローリングワイパー探しに戻ってしまったのですが、結局は落ち着きました。
手元にあるマイクロファイバークロスをクイックルワイパー本体と組み合わせれば、全く問題ないことに。
マイクロファイバークロスはから拭きでも水拭きでも使えるので、濡らしてクイックルワイパーにセットすれば、ウェットシートと同じように使うことができます。
マイクロファイバークロスで使いやすいのはアズマ工業のゴッシュクロス
いろいろなメーカーからマイクロファイバークロスが出ていますが、中でもよかったのが、アズマ工業のゴッシュクロスです。
ゴッシュクロスは他のマイクロファイバークロスよりも、やや毛足が長めです。
もともと持っていた劇落ちくんのマイクロファイバークロスと比較すると、劇落ちくんよりもしっかりふわふわした毛足なのがゴッシュクロスでした。
この毛足のおかげで、髪の毛やホコリをしっかりからめとってくれるので、お掃除した後はかなりのホコリがクロスについてきます。
またちょっとした食べかすなども、毛足でキャッチしてくれるので、掃除機をかけずにクロスだけでお掃除できることもあります。
水拭きの場合は、ウェットシートとは違って相当な摩擦があります。そのため水拭きするときは、なるべく床を滑らせるようにワイパーをかけると、スムーズに掃除できます。
まとめ
フローリングシートを使い捨てるのは簡単ですが、毎回在庫を見ておかないと行けなかったり、消費するとそれだけコストがかかることを考えると、フローリングシートはマイクロファイバーで十分になりました。
デメリットは洗濯機に入れる前にホコリや髪の毛を取るのに洗うこと。ですが、何よりストックを気にしなくてよくなったのが、一番のメリットです。
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