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仮面ライダージオウ、初見と感想。面白すぎて画面から目が離せない

仮面ライダー

出典:東映

ライダー20作品記念の仮面ライダージオウ。
平成ライダー最後であり、20作品の節目ともなると、仮面ライダー総集編みたいな感じですね。

私は仮面ライダー電王から見始めました。
今回のジオウはどんな作品になるのか、また他のライダーの要素なども振り返りながら気になった箇所や、ハマったツボをまとめます。

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プリンセスプリキュア再び?王になりたい仮面ライダー

主役の常盤ソウゴくん。
高校3年生。
彼の夢は「王になる」ということなんですが、発想が「プリンセスプリキュア」にそっくり!

主役の春野はるかも、「プリンセスになる」っていう夢でしたよね。

しかし、春野はるかは13歳。
常盤ソウゴは18歳で。

大学受験するの?って1話目で聞いてきた大叔父さんに「王になる」って言って、そっと受験案内捨てさせてしまうくらい揺るがない夢。

この時点でよくわかりません。(笑)
恐らく最終地点は世界を救うことになるとは思いますが。

しかし、大叔父さんの設定って何歳なんでしょうか。
ソウゴは18歳ですが。
祖父母と兄弟の設定になるので、祖父母の年齢がどれくらいなのかが気になります。

ソウゴを演じている奥野壮くんのTwitter、時々見ているんですが、アイコンが「檀黎斗」っぽく見えます。

パッと見、「あ、デンジャラスゾンビ」と思ったくらいです。(よく見たら違うんですけどね)

ジオウはいきなり2号ライダーが登場する

以前の仮面ライダーシリーズであれば、2号ライダーが登場するのは、ある程度話が進んでからでした。

例えば仮面ライダーフォーゼでは、2号ライダーのメテオが登場するのは16話~17話にかけて。

物語の3分の1が進んだくらいから。

仮面ライダービルドの場合、クローズが登場するのは11話です。ただし、ビルドの場合は恐らく2号ライダーになるであろう万丈龍我は2話目から出ているので、後々仮面ライダーになることだけは予測できますよね。

ところが仮面ライダージオウの場合は、すでに2号ライダーのゲイツが、1話目から登場。

今まではある程度話が進んでから、2号ライダーの登場をにおわせつつ、ストーリーに含みを持たせていたのが、1話目からネタバレ感満載です。

ただ、ジオウの場合、未来から来たライダーが過去を変えるという主目的があるため1話目から登場させる必要があったのかもしれません。

2号ライダーと言っていいか、まだ微妙な立ち位置ではあるんですが、仮面ライダーゲイツ、押田岳くんですが、彼芝居めちゃめちゃうまくないですか?

元々、歴代ライダーもみんな芝居が下手とかではないので、演技の下手な役者さんが来ることもまずないんですけれど、押田くんの演技が、「あなた、ずっと前からこの番組で演じてたでしょ?」っていうくらい安心して見られる演技なんですね。

表情、言葉の発し方、それから変身するシーンも、「ああ、彼がゲイツなんだ」っていう、モモタロスも真っ青になるくらいゲイツという役に憑依されています。

仮面ライダージオウOPは近未来的

AAAの末吉秀太さんとDA PUMP のISSAさんのユニットShuta Sueyoshi feat. ISSAが歌う「Over “Quartzer”」です。

AAAは仮面ライダー電王の主題歌でお馴染み。ISSAさんは仮面ライダー555の主題歌が有名のようですが、私のなかでは、仮面ライダー THE FIRSTのテーマ曲とご本人の出演のほうが印象が強いです。

 

仮面ライダー THE FIRSTの感想切ない恋の物語-仮面ライダー THE FIRST

 

前作仮面ライダービルドの「Be The One」に比べると、実は印象はまだありません。

ビルドOPのほうは小室サウンドだったからか、耳に残りやすいんですよね。

でも、ジオウのテーマがよくないとういのではないです。
割と軽い感じで、歌が前面に出てこないけれど、曲との一体感でBGM感覚で当たり前に聞ける感じ。

過去作品で乗れない音楽だったときに作品が楽しめないという印象を持っているので、今回のは大丈夫でした。

仮面ライダーのデザイン

新しいライダーが発表されるたびに、そのデザインについてファンの間ではあれこれ言われてきました。

私も新ライダー発表後に持った感想をまとめます。

  • W→まるでキカイダー
  • ディケイド→バーコード
  • フォーゼ→イカ(あるいは米)
  • ガイム→変(果物モチーフがおかしい)
  • ゴースト→なんでフードかぶってんの
  • エグゼイド→仮面ライダーじゃない
  • ビルド→どっかで見た(Wみたい)

と、ざっと挙げただけでも、初見は「なんだこりゃ」みたいな印象の時も多数あります。

書いていないライダーについては何も感想がなかったわけではなくて、挙げているライダーのインパクトが強すぎただけです。

そんなわけで、毎年初見で「なんだこりゃ」を繰り返し、番組が始まると、あのダサいデザインが「かっこいいじゃん!」に変わることを薄々わかっています。

さて、今回のジオウのデザインですが、もはや突き抜けていました。
恐らく歴代ライダー以上に。

だって、顔に堂々と「ライダー」って書いてあるんですよ。
時計がモチーフだから、胸のあたりに銀のベルトをあしらっているのは目立ちますが、それ以上に顔に目が行きます。

どこの誰が見ても間違いなく「仮面ライダー」です。

しかも、額のど真ん中にはちっちゃな字で「カメン」て書いてあります。

かつてシンケンジャーが発表されたときは、「顔に文字!ダサっ」と思いましたが、ストーリーも面白く、見慣れるうちに、こんなデザインもありかと。

20周年記念のライダー作品で、まさか文字だらけで表現するとは思いませんでしたが、逆にきちんと文字とスーツがデザインされ、かつ分かりやすいのが、ハマりますね。

時計モチーフなので、胸には金属ベルト、顔は盤面ですが、針はお決まりの角度!

思わず「10時10分!」と呼びました。

ジオウに別名つけるなら、仮面ライダー10時10分にしたいです。

1話から、未来のジオウとしてオーマジオウが出て来ますが、ジオウと異なりダイヤちりばめたゴテゴテのロレックスみたいなデザインでしたね。

50年後、68歳のソウゴはキンキンキラキラのデザインが好きなのでしょうか。

1話目で仮面ライダーの最終形態が見られる展開も面白いです。(実際はわかりませんが)

アナザーライダーというクリーチャー

ビルドのときのエボル本体はピンクのコブラでした。

変身したブラックホールデザインは、敵キャラとしては、線が美しかったのですが、コブラモチーフは、かつてのクリーチャーデザインの中では、最も禍々しい印象です。

そんなデザインを見ていたので、ジオウに出るアナザーライダーが、基本的には今期のメインクリーチャーだと思いますが、アナザーライダーのデザインは、エグいほどグロテスク。

表情をCGで作るので、さらに怖さ20%増し!

私が子供だったら、多分怖いです。

1話目で見ていたアナザービルド、怖いといえば怖いんですが、反対にかわいそうな部分も。

敵だしやっつけられるから、その程度なのかもしれませんが、真っ黒に焦げて形がよくわからないビルドドライバーをぐるぐる回しているシーン。

なんだかパチもんのおもちゃを掴まされた人みたいで、かわいそうになりました。

これから話が進んでいき、アナザーライダーがどのようなデザインで表現されるのか気になります。

劇中の装飾-文字の使い方

20周年記念として作られた、レジェンドライダーが総出演するジオウですが、誰でもわかりやすくて面白いと感じたのが、劇中で使われる装飾です。

すでに顔にライダーと書いてある、文字の使い方。

エグゼイドのときはゲーム風の文字やアタックの効果、ビルドの場合は、数式が流れていました。

今回、とにかく文字で表現!ていうのが多いですね。

武器として使う剣に「ケン」
それを持ち替えて銃にしたら「ジュウ」

ゲイツが持っている弓には「ゆみ」

とシリアスなことをやっているのに、いちいち笑いを取るあたり、ずっとギャグ回か?と思うようなことが多いです。

ジオウの腕についているアクセサリーに「イドウ」っていうのがあったので、あれで何ができるのかこの後の話が気になります。

もしかしたら、氷室幻徳がやっていたTシャツ芸のオマージュなんでしょうか。

2話目でもジオウがアナザービルドを倒すのにビルドの力を借りますが、お決まりの数式がわらわらと流れてきたと思ったら、「よくわからない数式」とか「理解不能」とかっていう文字が流れてきたので、戦兎なら物理式がちゃんと流れていたのに、ジオウにはよくわからないんだろうなというのが表れていて面白かったです。

とにかく細かい部分まで目を離せない!と思って画面にかぶりつくようにして見ていたのですが、1話目の冒頭で出たオーマジオウの顔面には「王」の文字がびっしりと刻まれていましたね。

ジオウがカタカナ、ゲイツはひらがな、オーマジオウだと漢字。

ランクで表記する文字が異なるのか、使い方が絶妙です。

誰が敵で誰が味方か

オーマジオウを出現させないためにソウゴを倒しに、2018年に現れたのが、ツクヨミ、ゲイツ組です。

反対にアナザービルドを出現させ、別の王を擁立するために動いているのが、ウール。

そして、50年後にソウゴがオーマジオウとして変わらない歴史を保つために動いているのが、ウォズです。

これだけで、ソウゴを取り巻く勢力が3つあるわけですが、正直、味方はウォズというのがこの条件だと当てはまります。

が、ウォズはどちらかというと悪っぽいんですよね。

オーマジオウが世界を征服しようとしているので、ウォズがその手下であれば悪は悪でいいんですが。

なんとなく仮面ライダーのイメージからするとウォズって敵?になるんですよね。

しかもウォズは、この番組でいうとストーリーテラー的な位置づけ。さらには数々の歴史の説明や変身ドライバーを差し出してきます。

しかもその説明が仰々しいというか、暑苦しいというか。王を王としてたてないといけない位置づけなので、あの振る舞いだと思いますが、それがまた面白いです。

恐らくこの後、悪だったものが善にひっくり返ることがあるので、ウォズも中盤以降どういう展開を見せてくれるのかが楽しみです。

あと、ストーリーテラーみたいなことをしているので、悪っぽいままいるというよりも、信じたものに仕える忠義の家来化するのではとも思います。

レジェンドライダーは誰が出る?

ゲスト俳優そのものの出演も期待されますよね。
1、2話目では、ビルドとクローズご本人が登場。友情出演でしたが、過去つないだ形で出たのはディケイドのときに出たキバくらいでしょうか。

しかもあの時は冒頭の説明部のみで、ジオウのようながっつり話に入り込んだものではありませんでした。

この後出演が確定している半田健人さんが話題にはなっていますが、それ以降は未定。5,6話目で出演される予定ということですが、仮面ライダー555は4作目なので、どうも順番にさかのぼってレジェンドライダーが出るようでもなさそうです。

また仮面ライダーファインの中では電王の出演が望まれるところで、実は私も楽しみなんですが、恐らく佐藤健くんご本人は出ないんじゃないかと勝手に予想しています。

というのも、あれだけ人気の出た電王が映画でしばらく出演していたのに、未来が変わったからという設定だったからか本人出演はなし。

電王以降のライダーでも番組終了後に発表された映画でも本人が出るパターンは結構ありましたが、電王はあれだけ人気があっても佐藤くんは出ませんでした。

レジェンドライダーのご本人出演でファンは熱くなりますが、佐藤くん出てほしいですね。

またモモタロスが憑依した本人を今の時間で見てみたいです。

まとめ

平成最後のライダー作品でもあり、20周年という節目の仮面ライダージオウですが、この1年でどんな展開を見せて締めくくるのか非常に楽しみです。

さらに、次の元号になったときにどのような形で新たな歴史を刻み始めるのか、まさに過去と未来をつなぐ作品になりそうです。

 

 

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