子供ってピーマン苦手な子が多いですよね。
我が家もメニューによって食べたがらないことが時々あります。
それなのに、なんとこれだけは子ども達が奪い合って競うように食べてしまって、あっという間に空っぽになるピーマンレシピがありました。
お皿が空っぽになるピーマンのレシピ
材料
- ピーマン 好きなだけ
- 塩昆布 ピーマンに絡むくらいの分量
- ごま油 おおさじ1~2程度(ピーマンの量に合わせてください)
- ごま 好みで
作り方
- ピーマンは種とヘタを取って、紙切れくらいに薄く切る(切った後で熱湯をかけてもいいです)
- 切ったピーマンと塩昆布、ごま油を混ぜてなじませる
- 食べる直前にごまを振る
たったこれだけのシンプルなお料理です。
熱湯をかけるのは、子どもが食べるからなんですが、消毒みたいなことを気にしない場合には、水洗いのみでも大丈夫です。
さっとお湯をかけるだけで、苦みを消す効果もあるかもしれません。
お皿が空っぽになるピーマンのレシピのポイント
作り方で、「ピーマンは種とヘタを取って、紙切れくらいに薄く切る」と書きましたが、千切りが得意で機械なみに薄く切れる技術があれば包丁でも構わないのですが、幅0.1ミリくらいからにしか切れない場合は、スライサーを使うほうが無難だと思います。
私も紙切れくらいに薄くしようとすると、包丁の場合、サクサク切れずに神経を集中しながら切ってしまいました。
また、スライサーを使う場合には、自分でやらずに子供にお手伝いとして切ってもらって、楽しみながら作ってもらうというのもありですね。
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