スポンサーリンク

字ばかりの絵本はどうやって読む?子供と一緒に楽しむ方法

暮らし

保育園で絵本の貸し出しがあって、子供が毎週のように借りてくるのですが、たまたま展示されていた絵本の表紙が気に入って借りてきたら、絵本は絵本でも字の多い絵本でした。

これは読むのに大変そうだと思ったのですが、全く読まないこともできません。

字ばかりの絵本を見て読み方に悩みましたが、字ばかりの絵本を楽しむ方法を考えてみました。

スポンサーリンク

表紙がかわいい絵本なのに中身は図鑑のようだった

保育園の本棚に表紙を見せた状態で置かれていたため、子供がその絵に惹かれました。

絵本はもちの絵本です。

表紙がとてもおいしそうに焼けた餅で、どういうお話なんだろうかと想像が膨らみます。

タイトルに「つくってあそぼう」とあるので、ますます何のお話か気になりますよね。おいしそうに焼けた餅と、餅に描かれている笑顔にも子供が興味を惹かれたようです。

子供がお迎えのときに「読んで」と言っていたのですが、せっかくだから借りてみたらと勧めたら、さっそく貸し出し日に借りてきました。

読む時間が取れたので絵本を読むのを促したところ、子供もうれしそうでした。タイトルを読み上げて、絵本を読もうと広げたら描かれた絵を中心に、ぐるっと文字で説明が書かれていました。

餅に関する、種類や原料の話、歴史などなど。餅に関する情報が絵の周りにこれでもかと並んでいます。

てっきり、餅をモチーフ(すみません)にした何かのお話か、餅をおいしく食べる話かとばかり想像していたので、驚きました。

そして、気が付きました。

「このままでは読めない」と。

物語であれば話は早いのですが、何を読むのか、どこを見るのか。
書かれている話をそのまま読んだところで、子供がどこまで理解できるのか。

内容を見ていると、小学生からなら一人で読めそうな内容です。それも2年生くらいからでしょうか。
でも、保育園児にそのまま読んだところで、狭い世界で生きているのに想像力どころか理解力もおぼつかない状態で読み飽きてしまいそうでした。

字を読まずに絵を読みながら会話する

子供も絵本を読んでいても、話が長いと飽きてくるのか、次のページをめくろうとすることがよくありました。

そうなると、このもちの絵本も読んでしまうとおそらく飽きてしまうので、絵本に書いてある内容を全部読むのはやめて、絵を見ながら書いてある説明を簡単に一言でまとめるようにしました。

でも、これでうちの子は全く聞いてなくて、そのうち、描いてある絵を見て、「これは何?」「こっちは何?」と質問してくるように。

子供ながらに何かを感じ取っているのだと思いますが、この絵本はそのまま読めないから自分の興味のあるものを知りたいと探っているようでした。

そこで、そのままお話を続けるのをやめて子供と会話しながら絵本を進めてみました。

会話していると、そのうち開いているページに飽きてくるのか次のページをめくろうとするので、そのタイミングを見ながら適当にページを進めました。

絵を見ては会話して、ページを進めるの繰り返しですが、子供なりには満足していたようです。
ただし、物語ではなく面白い展開を期待していたのか、何度も読んでというようなことにはなりませんでした。

字だけの絵本を楽しく読むのは難しい

自分が絵本のテーマを知っていれば、いろいろな話の展開はできると思いますが、全く知識のないところで話を広げるのは結構難しいと思います。

また、子供にとってその知識はどこまで必要だと思ってもらえるかによっても、もう一度読んでほしいとはなりにくいようでした。

字の多い絵本でも面白い話はあるのか

今回選んだ本は、どちらかというと科学絵本に近く、写真入りで解説されたものではないため実感がわかないのですが、字の多い絵本でも楽しめるものはあります。

我が家では大のお気に入りの「からすのぱんやさん」

絵本を開くと、絵の中に結構な分量の文字が書かれていますが、楽しいお話なので子供は夢中になっています。
読むと10分近くかかるのですが、描かれた絵もじっくり見てくれますし、お話の途中で「どうして、火が出ているの?」とお話に対する疑問も投げかけてきます。

終わった後はお決まりの「もう一回」コールも来ます。

10分近く読んでいるので、「もう一回」コールは息切れするので休憩しながら読んでいます。

もちの絵本はじっくり読むのには楽しいです。もう少し大きくなったら、また読みたいですね。

コメント