前回の感想は以下のリンクから。
ドゲンジャーズ ナイスバディ 8話 もう製作費ありません
前回のヤマシロン起動のタイトルの意味が、8話を見てようやく理解しました。
てっきり、6話でやる気をなくしたヤマシロンが、7話でやる気になったことで「ヤマシロン 起動」だと思っていたら。
まさかの、セキガクオーのパイロットがヤマシロンだったなんて。
だから、ヤマシロンが起動させたっていうので、「ヤマシロン 起動」だったという。
もうしっちゃかめっちゃかじゃないですか?
まさかの関家具ビルがロボットになったうえに、ヤマシロンの動きでロボットを操縦するって。
笑いが止まりませんでした。
机に潜ると、相手の攻撃を防御。
お茶を入れたら、胸から放水攻撃。
ご飯を作り始めたら、ミサイル発射みたいな。
オーガマンがセキカグオーを購入したようですけれど、操縦方法は説明書なくしてわからないって、どこまでもおおらか。(ただの適当ですけれど)
ヤマシロンの動きに合わせて攻撃と防御をしているのって、ヤマシロンがセキカグオーのパイロットなんですね。ちょっとうれしい。
しかも、セキカグオーの型式が208型って、何のことかと思ったら、関家具の近くを走る道路が国道208号だそうです。
うまい具合に名前をつけたなと感心。
そしてタイトルの「もう製作費ありません」ですけれど、花形特撮の製作費がなくなったってことでした。
てっきり、ドゲンジャーズの製作費そのものがなくなったのかと深読みを。
もう一人のグレイトZが陸の父親だという正体が判明しましたけれど。
それって、来週は高岩さんが出てくるんですか?
次回9話は鈴村監督が担当だそうですが、タイトルからしてニチアサのゴルフに引っ掛けたものになっているので、そこと絡めてなのか、別次元に話が振られるのか楽しみです。
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