脳内垂れ流しブロガー、ななこです。
久しぶりの3000文字チャレンジならぬ、さんぜん文字チャレンジです。
マスターのなかのさんが、文字数撤廃したスピンオフということで企画されたので乗りました。
最近3000文字のハードルが高すぎて、飛び越せないっていうのもあったのでこの企画は助かります。
何か書きたい。
でも、
何を書こう?
そんな方はご利用ください。
【さんぜん文字チャレンジ】
ひっそりと始めてみます。
ひっそりと辞めるかもですけど。
ちなみに今週のお題は「マンガ」です。
過去のお題は@challenge_3000 をご覧ください。 pic.twitter.com/W0OLi9RJQV
— なかの (@nakano3000) May 7, 2020
今回チャレンジするのは、過去のお題「アマゾン」です。
やーがて、ほしがふーるー、ほしがふーるーころー
こーころ、ときめいてー、ときめいーてーくるー
なーつかーしーいー でーきーごーとーを わーすれなーいーでーねー
パパ!!
というシーンが怖くて先に進めませんでした。
このシーンですが、仮面ライダーアマゾンズシーズン2の1話目だったかと思います。
無料視聴でやってたので試しに見たのですが、怖すぎて先を見るのは無理。(笑)
仮面ライダーアマゾンなら、「アマゾン、ともだち」とかっていう昭和ライダーのお話ですが、今書いているのは「仮面ライダーアマゾンズ」のほうです。
アマゾンを知っている人が見たらがっかりする内容というコンセプトで制作されたのが、仮面ライダーアマゾンズです。
スーツはアマゾンと似ているのですが、シーズン2はシーズン1でヒモニートの男とヒロインのアマゾンズの間に生まれた子供が活躍する楽しいお話です。
で、冒頭の歌「やがて星がふる」ですが、原曲はとても美しい歌声のやさしい曲なのですが、使われているシーンが非常に怖いのでトラウマになる曲です。
なお劇中で歌っているのはシーズン2のヒロイン、イユのパパ役で仮面ライダーアギトでは北條役の山崎さんが歌っています。
実際には、非常に低音で音階が微妙な感じなので、お世辞にもうまいとは言えない状態です。
そのお世辞にもうまいとは言えない音程で歌っているのに、そこから先につながるシーンが非常にシリアスなので、まだアマゾンズを見ていない人にはぜひともおススメしたい作品です。
なお、この仮面ライダーアマゾンズは名前の通り大手通販サイトのAmazon専用で制作された番組なので、プライム会員は無料で視聴できますので、ぜひ見てください!!
私が会員になっているTTFC(東映特撮ファンクラブ)でも視聴できますが、東映作品なのに有料です。(笑)
ちなみに怖い怖いと言っていますが、普通の仮面ライダーを見ていると武器がかっこいいとか戦っているのがかっこいいとか、エフェクトがうまいので現実味がわかないファンタジーな作品に対し、アマゾンズは血が飛び出るわ、体が切断されるわで、正直ホラー映画と変わらない仕上がりです。
大人が見るにはいいですが、子供は多分耐えられません。
おかげで、シーズン2の1話目で私が「む、無理」ってなりました。
じゃあ、なんでここでアマゾンズの話をしているかとういことなんですが、実は最後まで視聴しました。
さっきまで命だったものが、あたり一面に転がるとかって主題歌で歌われるほどに、人間がバラバラになったりするんですけどね。
シーズン2の1話目で逃げ出しそうになって見るのやめたくらいなんですけど。
そのあと3回くらい1話目を見て、ようやく慣れました。
で、なんでそんなに怖い仮面ライダーを最後まで見たかということなんですが、単純にシーズン2に出演している赤楚くんを見たいがため。
仮面ライダービルドで万丈龍我役の赤楚衛二くんが、ビルドよりも前に出ていた作品なので、どうしても見たかったんです。(赤楚くん推し)
役は普通の人間で仮面ライダーにも変身しませんし、ただのヤンキーなんですけれど、彼がどんな演技をしているのか気になって気になって。
結論:推しへの愛は恐怖を乗り越える
というわけで、赤楚くんが見られる貴重な作品なので、気になってなくてもぜひ見てください。
それでは。
チャオ~♪
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